まだお片付けしてないの?

web整理収納アドバイザーのbeeです。アメブロからお引越ししてきました。今までアメブロでは自分の友人に向けて書いてきたので、あまり言いたいことが言えなかったので思い切って新天地でやり直すことにしました。 ネットの世界は年齢も性別も経験も関係なく自分を表現できる場。 私は自分の同世代±10歳の方々に向けて声を大にして言いたい! まだお片付けしてないの? このままじゃ人生終わっちゃうよ。 お片付けして大人可愛い人生を送らない? 年齢なんて自分についた記号や数字にすぎないでしょ。 お片付けして、お家を綺麗にして、大人可愛くなって、ローコストで暮らす知恵を持つ。 それを実践していくブログです。

お片付けができない人に伝えたいたった2つのこと。 1・お片付けができないのはあなたのせいじゃないの。お片付けの仕方を知らないか習ってないだけ。片付けや整理についての学術研究はなされてないの。だからちゃんとできるほうが不思議なくらい。 2・お片付けの基本はたった2つ。それを「こんまりさん」はときめきって言ったの。 じゃあ、どうするの?それはこのブログを読んでね。

2011年11月

玄関まわりのハラン(葉蘭)が伸びすぎて、増えすぎてしまったので、刈り取りました。


夏場はどうしてもやぶ蚊も発生するし、いい機会だと思って。


好きなこと 好きな物 



主人の両親との2世帯での暮らしですが、2世帯といっても生活は別々で、玄関が共有。

玄関と玄関まわりの掃除は私の仕事にしています。(嫁らしいことはほんと、これだけです。)

もともと義母が植えたハラン(葉蘭)でしたが、もう手入れができず、伸び放題になっていたので、


まず、


土ぼこりが目立つ葉を刈り取る (1日目)


なんか、まだ葉がわさわさするなあと思って、もっと刈り取る(2日目)


なんか、もうハラン(葉蘭)っていらないんじゃないかと思って全部刈り取る(3日目)


根が残っているとまた生えてくるし、根も掘り起こしてしまおう(4日目)

ということで、根も全部抜いてしまったので、すごくすっきり。


義母も「あら、まあずいぶんとすっきりしたわねえ。これでやぶ蚊も減るかしらね。」と

喜んでいたので、なんかいいことしたなあ、私。

ふと、ネットでハラン(葉蘭)を見ていたら、物によっては1ポット2000円もする……。

高いのになると4000円もしてる……。

うそでしょ、全然知らなかった。

もし植え替えたら20や30じゃきかない数のハラン(葉蘭)を全部根こそぎやっちまった。

家の近くではガードレールと歩道の間に植えてあることが多く、土ほこりと茶色く枯れ葉で

見た目もきれいじゃなく、そんな高い植物だなんて思いもよらないことでした。


もっと驚いたのはお弁当やお寿司に使われる緑のプラスチックの葉。

これハラン(葉蘭)をまねて作ったものでバランというらしい。

本当の葉で作ったものをハランと呼ぶそうで、

知らないとはいえ、邪魔な雑草くらいにしか考えてなかった自分の無知さ加減が


本当に嫌になりました。


どうしよう……。まだ根は捨てていないので、裏庭にこっそり植え替えておこうかな。




私たち家族は2世帯で主人の両親と共に生活しているのですが、


最近になって、義母が家の片付けを始めました。


お片づけ本には片付けやそうじの効果は波動となって遠く離れた人でも影響することがある


と、いうようなことがよく書かれていますが、ついに義母にもその影響が表れたと思うと嬉しい限りです。


そういえば、3階(私たち世帯)のリビングにきて、


「ほんとに物がないのね~。」とよくおっしゃっていて、おそらく最初の頃は


”この嫁は何でも物を捨ててしまって、物を大事にしないんだから”くらいに思っていたのでしょう。



好きなこと 好きな物 


それが、10月に1階の仏間を綺麗にしたいということで、簡単なリフォームをすることになり、


それにともない、家にある不要な物を片付けることになったのです。


そうはいってもなかなか物を捨てるには抵抗があるらしく、古道具屋さんに声をかけたりして、


すごく古い着物や年代物の道具などはかなり引き取ってもらえたようでした。


義母に何か持っていかない?とよく聞かれたのですが、何も貰わないでいたら、


「ほんとに何にもいらないのね~。」と寂しそうに呟かれて、少し申し訳ない気分になりました。


戦前、戦中、戦後と物のない時期を過ごし、戦後の復興と高度成長期に


物を持つことが富と豊かさと成功の証しとばかりにずいぶんと買い求めたのでしょう。


それでいて、物を捨てることに罪悪感がある年代の方なので、物はたまるばかりです。


いつか役に立つ、これをあげれば喜ばれると信じてきたのに、


役に立つことも喜ばれることもなく、大量な不用品が一部屋占拠していたのですが、


それを思い切って捨て始めた姿には精神の若さを感じます。


仏間がすっきりしたのがとても気持ち良かったのでしょう、


「断捨離っていうのかしら。捨てるとすっきりするのねえ。」と嬉しそうにおっしゃっていました。


ある女優さんがテレビで物を全て処分してしまい、本当に必要は物だけて暮らしていると


いうのも見て、改めてご自身たち生活を見直してみたようで、


「年寄りに本当に必要なものって、ほんの少しでいいのねえ~。」


価値観の大きな転換を受け入れた義母は同志のように思えてきました。


「ねえ、ガラクタ部屋、だいぶ片付けてもうほとんどないのよ。見て、見て」と言われて


納戸にしている部屋を開けたら、あらまあ、物だらけ。


義母と私は見える世界が違うのだとあらためて思いました。

















バイトに行く前にキッチンを片付けて、カウンターやワークトップを拭いていたら、


ふと映画「テルマ&ルイーズ」のワンシーンが浮かんできました。


田舎町でウェトレスをしていたルイーズ(スーザン・サランドン)は親友の


平凡な主婦テルマ(ジーナ・デイビス)を誘って旅行に行くことに。


旅行に出かける前の彼女が部屋を掃除して、そしてキッチンも綺麗に片付けて、


テーブルやカウンターをピカピカに磨いているシーン。


日が差し込んで、美しいキッチンだなあって。


それとお出かけ前にはきちんと片付けるのものなのねって、自分もちゃんとしなきゃって


思ったものです。





好きなこと 好きな物 



ルイーズは旅の途中の酒場で事件を起こし男を射殺してしまい、


楽しい旅行のはずが一転して逃走するとこに。


その後はお金欲しさにスーパーマーケットで強盗まで起こし、二人はお尋ね者。


ところが、刑事がルイーズの家を捜査に行くと、つつましいながらも綺麗に片付いた家と


ピカピカに輝くキッチンを見て、


”あの女は酔って事件を起こしたあばずれではなく、なにか事情があるのだ”と


思うようになるのです。恐るべし片付けの力。おそうじの魔法。


しかし、親身になろうとする刑事の投降の呼び掛けにはには応じず、


追いつめられたテルマとルイーズは渓谷から車でジャンプしてあぼ~ん。


別に好きな映画でもないのですがただ、テルマはだらしなく、


散らかしたまま旅に行ってしまうのに、ルイーズはお出かけ前に


きちんと片付けていて、洋の東西は問わず、整理整頓は人間の品性を


表すものなんだなあって感心したのを覚えています。


まあ、映画「テルマ&ルイーズ」のテーマは”そうじ力”じゃないですけど。












バイト先の方から実家から送られた柿とラ・フランスのおすそわけをいただきました。


「渋柿だけど実家の父が焼酎につけたから大丈夫よ。」って。



好きなこと 好きな物 


柿……焼酎……?意味がよくわからなくて、にっこり笑って


「ありがとうございます。」って美味しくいただいたのでした。


よくよく聞いてみると、ご実家のお父様が柿の木に登って、


柿の実をもいで、渋を抜くために焼酎の樽に2~3日漬けこんでおいて


くださったものだそうです。


渋柿を美味しくいただく知恵を、ただ私が知らないだけだったのだと


本当に有難く思いました。


作った物へお礼はやはり作ったものでお返ししたいと思い、


シフォンケーキを焼いてお礼することに。


(手作りでお礼ってもしかしたら生まれ初めてかもしれない。)



好きなこと 好きな物 


昨夜シフォンケーキを焼いていたら、長男が何か忘れ物をしたらしく


キッチンに顔を出して、


長男「明日仕事休み?」と聞いてきたので、


私「ううん。仕事行くよ。なんで?」


長男「こんな夜にケーキ焼いているからさ。」


私「柿のお礼に明日渡そうと思って。かつてソビエトが崩壊し、



ロシアで食糧危機が起こった時、国民が餓死することなく


生き延びたのは何でか知ってる?


長男「また、ロシアネタ?何度も聞いたよ。ダーチャ(家庭農園)でじゃがいも


作ったってやつでしょ。」


私「もちろんダーチャのおかげもあるけど、家族、地域で助け合ったのが


大きかったらしいよ。」


長男「それとシフォンケーキって。」


私「日本だっていつ食糧危機が来るかもしれないでしょ。


その時、食べ物を交換する術がなかったら困るというか、生きていけないじゃない。


まあ、そんなことより、お礼は物を買ってじゃなくて、作った物でしてみたいのよ。」


長男「まあ、がんばれよ。」



今日シフォンケーキをお礼に渡したのですが、


「ありがとう。あの柿ね、実家の母が10月28日の人類滅亡を


心配して、お米と一緒に山のように送ってきたものなのよ~。」って。


人類の滅亡とまではいかなくても、こうしてご実家がある方って、


いざ食糧危機が起きても大丈夫なんだろうなあって、ちょっと羨ましくなりました。













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