毎日暑い!オリンピックが始まったけど、そうじと片付けで開会式見逃して残念。
ダニー・ボイル監督の演出なので、総集編で見ようっと!
さて、「天然生活」9月号の特集が「はたらく台所」というので買って読んでみました。
台所が仕事場となる方たちの台所が紹介されていました。
どの台所も働きやす工夫がされていたこと、キッチン家電があまりなかったこと、
流しがピカピカに磨かれていたこと、カウンターは作業しやすいように物が置かれてなかったこと。
はたらく台所に多くの共通点がありました。いいなあ、はたらく台所って。
それで、私も素敵なキッチンを目指すのをやめて「はたらく台所」を作っていこうと思いました。
「持たない暮らし」、「人生がときめく片付けの魔法」、「がらくたを捨てれば自分が見える」
などを読んで、物を捨ててあったので、後はお坊さんの教えに従って床を磨き、流しを磨き、
今やっとこんな感じ。
まだまだ、「はたらく台所」ってほどお料理はしませんが、お菓子を作るようになったてから
カウンターに物が置いてなく、作業スペースを広く取れるというのは機能的て使い勝手がいいなと
思います。
一日一回はこの状態にするようにしていますが、台所って使って、片付けて、の繰り返して
ちょっと嫌になります。特に夜は疲れるとそのままにして寝てしまうこともあって、
まだまだ、だめだなあと思いますが、それでも綺麗に片付いた台所を眺めていると、
だめだめな自分でも、ちゃんとできることもあるって心が落ち着いてくるから不思議。