寝室の窓べのカウンターは主人の書類置場となっていたのですが、主人のクローゼットを
片づける時にここも一緒に片づけてミニ書斎コーナーにすることにしました。
片づけには腰が重かった主人ですが、書斎コーナーができることはことのほか嬉しそうで、
椅子を買ってくれることになりました。この写真の椅子は仮置きです。
IT企業のクリエーターさんが使うような長時間座っていても疲れないのがいいなあとリクエスト
してあります。
寝室に書斎コーナーができると、リビング以外にも居心地のいい場所ができることになり、
主人の定年後はお互いにリビングと書斎コーナーを譲り合って使うことで、
顔を合わすことで生じるストレスを軽減させるのが狙いです。
主人は今年定年を1年早めて退職することが決まっています。
一世代上の悠々自適な定年など夢の世界で、経済的にもそのようなゆとりは全くないし、
定年後も仕事(アルバイト的なことも含む)を望んでいるので、定年した夫が家でごろごろ……
ということにはならなそうですが。
悠々自適な定年ライフは家にはありませんが、良い眠りは得られるので、それで我慢して
お仕事してもらおうと思っています。