まだお片付けしてないの?

web整理収納アドバイザーのbeeです。アメブロからお引越ししてきました。今までアメブロでは自分の友人に向けて書いてきたので、あまり言いたいことが言えなかったので思い切って新天地でやり直すことにしました。 ネットの世界は年齢も性別も経験も関係なく自分を表現できる場。 私は自分の同世代±10歳の方々に向けて声を大にして言いたい! まだお片付けしてないの? このままじゃ人生終わっちゃうよ。 お片付けして大人可愛い人生を送らない? 年齢なんて自分についた記号や数字にすぎないでしょ。 お片付けして、お家を綺麗にして、大人可愛くなって、ローコストで暮らす知恵を持つ。 それを実践していくブログです。

お片付けができない人に伝えたいたった2つのこと。 1・お片付けができないのはあなたのせいじゃないの。お片付けの仕方を知らないか習ってないだけ。片付けや整理についての学術研究はなされてないの。だからちゃんとできるほうが不思議なくらい。 2・お片付けの基本はたった2つ。それを「こんまりさん」はときめきって言ったの。 じゃあ、どうするの?それはこのブログを読んでね。

2013年04月

今年の四月で掃除・片付けを始めてから4年目。


玄関前の猫の額ほどの庭をどうにかできたら本当に終わりとなるのですが、


小さいといえども庭を造るといのはとても大変。


地面と緑で埋めつくすというのがなかなかできなくて、いつまでたっても地べたが見えたまま。


う~ん。とにかく見苦しい。


とにかくグランドカバーを終えてしまいたいので、玉竜を植えることにしました。


玉竜って、よく駐車場のコンクリートとコンクリートの境目に植えてあるやつ。


丈夫で日陰でもよく育つらしく、これなら私でもやれそうだと思って。


好きなこと 好きな物 


120ポット買って等間隔に植えてみたのですが、やっぱり地べたが見えたままで


じゃあ、と思ってシロツメ草の種を買って見えている地べたにめちゃくちゃに蒔きました。


郊外だとお隣さんの庭にの生えてしまってトラブルになったりするそうなのですが、


都心なので周りはコンクリートでその心配はなし。なので、ほんとうにばらまくって感じで


蒔きました。これで2週間もすればきっとシロツメ草がふわふわに生えてくる予定です。


この玄関前を見た


主人「あれ、玄関前、畑にしたの?ネギがたくさん植えてあるね」


私「え、それが玉竜って植物だってば」


娘「ただいま~。玄関前にネギが植えてあるけど、おしゃれなガーデンにするんじゃなかったの」


私「それ、ネギじゃないってば」


長男「玄関に等間隔に植えてあるのなに?なんか作り物の畑みたいで変」


いまはまだ確かに地べたは見えるし確かに変だけど、私のの脳内で素敵なジャンクガーデンが


出来ているので大丈夫。夏にはきっとできているはず。


先日、伯母の家に亡くなった伯父のご仏前へのご挨拶をしに伺ってきました。


部屋を片付けていたら、伯父から結婚の時にいただいた18金のブレスレットがあることに


気が付きました。伯父が私のことを心配したのか


「お祝いにブレスレットあげるね。困ったら売っていいから持っていなさいって」といって


くださったものでした。ここ何年はつけていないものだったし、金の価格も今はまだ高いので


売って字を習うお金を用立てようかなと思い、それならちゃんと仏前にご挨拶してからと


思って伺うことにしたのです。


伯母にはがんばって奇麗な手紙で伺いたい旨を書き、

好きなこと 好きな物 



好きなこと 好きな物 


マドレーヌとガトーショコラを焼いて持参しました。


伯母は千葉県の白浜で海のすぐそばに庵を建て完全な隠居生活を送っています。


天気の良い日だったので、主人と娘もドライブがてら一緒に来てくれたので、伯母もことのほか


喜んでくれました。


伯父のご仏前に手を合わせ、長い無沙汰を詫び、出来の悪い姪ではあったけど、


こうしてなんとか家族に恵まれて暮らしていること、申し訳ないのだけど、


いただいたブレスレットを売ってお金を用立てたいことなどを報告して、


伯母が用意してくれた美味いお寿司をいただきながら昔話をし、


和歌を詠む伯母に字が奇麗だと褒められて嬉しくなって、実はまたもう一度字を習おうと


思っているとお話しようとした矢先に、


伯母「あ、そういえば、あなたのことを心配して結婚のお祝いにブレスレットあげたのよね。


それまだ持ってるのかしら」


主人と娘が薄ら笑いを浮かべる中、


私「え、もちろんです。大切にしています。」と……舌の根も乾かぬうちに答えました。



帰りの車の中で主人と娘に


私「思いって伝わるというか、漏れるものなのかもね。ブレスレット売れなくなっちゃった。

あなたが結婚した時もあげるから持っていきなさいね」



娘「ありがとう。でも私、速攻で売るから」


私「え、」


主人「そういうもんだろ」


郊外に住む美しい友人が美しいバラを咲かせたというので、その写真いただいちゃいました。



好きなこと 好きな物 


郊外に住む美しい友人……外見もほんとリアルに「デスパレート妻たち」のブリーみたい。


あ、旦那様はお一人のみね。


こんな美しいバラが咲かせられるなんて、きっとその土地に愛されているのだろうなあ。



さて、友人との会話


私「今度はなんとかして、玄関前の猫の額の庭を奇麗にしようと思って」


友人「あ、陣地広げてる訳ね。家を片付けて自分の領土増やしてるんでしょ」


私「え、どきっ!するどい!」


確かに家は2世帯にして暮らしているので、自分たちの世帯だけでなく、階段や玄関や


屋上や外回りも片付けて、奇麗にして家全体の奇麗な割合を増やしているので


領土を広げているのは当たらずと云えども遠からずですが。


でも決して「げへ、げへ、げへ……この家はいずれ私の物よ」って感じの腹黒い嫁なわけでは


なくて、残りの人生が少なくなった主人の両親たちに奇麗な空間を見せてあげたいなという


気持ちもあるんですよ。


でも、部屋が空いたらそこをレンタルスペースにしたい!っていう計画をしょっちゅう話しているので


結構な腹黒い嫁ですね。


















三月はとにかく忙しいと思っていたらもう四月。すっかり桜も散ってしまいました。ぐすん。


あまり掃除とかもできなくて家もすっかり散かってしまい、なんとか状況を変えようと思い


先週、ダスキンさんに床のワックスとお風呂掃除をお願いしました。



好きなこと 好きな物 


床がぴかぴか。さすがダスキンさん。自分ではなかなかこうはできないです。


キッチンやトイレや洗面所はもう頼らず自分で掃除できるようになったのですが、


床のワックスとお風呂だけは年に一度でいいからお願いしたいなあ。


ダスキンさんも喜んでくれるし。


掃除の中でお風呂掃除は一番大変。壁やら床やら浴槽やら掃除することろ大すぎ。


なんとなくお風呂掃除は後回しがちだったのですが、ふとカレン・キングストンの


お掃除の本に出てくる風水定位盤を見直してみたら





家のお風呂はちょうど人間関係に影響する場所にありました。


お風呂掃除を後回しにしているのは人間関係を後回しにしているのと同じだなとd6780a82.png


ふと思ってしまいました。


なんていうかカレン・キングストンの風水的な考えはすごく影響を受けていて、


自分の生活がうまくいかない時にはよく見直したりしています。


j一つ不義理にしてしまったママ友たちがいて、すごく気にかけてくれたのにごめんなさい。


きれいになった浴槽につかりながら連絡できなくて悪かったなと思いました。


昨年あった友人のお一人が昔の友達とkeeping in touchするのは苦手というか難しい


みたいなことを話していて、ほんとその通りだなと思います。


今年はお風呂掃除に力を入れて友人たちとどうkeep in touchしていくか考えてみます。















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