今年の四月で掃除・片付けを始めてから4年目。
玄関前の猫の額ほどの庭をどうにかできたら本当に終わりとなるのですが、
小さいといえども庭を造るといのはとても大変。
地面と緑で埋めつくすというのがなかなかできなくて、いつまでたっても地べたが見えたまま。
う~ん。とにかく見苦しい。
とにかくグランドカバーを終えてしまいたいので、玉竜を植えることにしました。
玉竜って、よく駐車場のコンクリートとコンクリートの境目に植えてあるやつ。
丈夫で日陰でもよく育つらしく、これなら私でもやれそうだと思って。
120ポット買って等間隔に植えてみたのですが、やっぱり地べたが見えたままで
じゃあ、と思ってシロツメ草の種を買って見えている地べたにめちゃくちゃに蒔きました。
郊外だとお隣さんの庭にの生えてしまってトラブルになったりするそうなのですが、
都心なので周りはコンクリートでその心配はなし。なので、ほんとうにばらまくって感じで
蒔きました。これで2週間もすればきっとシロツメ草がふわふわに生えてくる予定です。
この玄関前を見た
主人「あれ、玄関前、畑にしたの?ネギがたくさん植えてあるね」
私「え、それが玉竜って植物だってば」
娘「ただいま~。玄関前にネギが植えてあるけど、おしゃれなガーデンにするんじゃなかったの」
私「それ、ネギじゃないってば」
長男「玄関に等間隔に植えてあるのなに?なんか作り物の畑みたいで変」
いまはまだ確かに地べたは見えるし確かに変だけど、私のの脳内で素敵なジャンクガーデンが
出来ているので大丈夫。夏にはきっとできているはず。