まだお片付けしてないの?

web整理収納アドバイザーのbeeです。アメブロからお引越ししてきました。今までアメブロでは自分の友人に向けて書いてきたので、あまり言いたいことが言えなかったので思い切って新天地でやり直すことにしました。 ネットの世界は年齢も性別も経験も関係なく自分を表現できる場。 私は自分の同世代±10歳の方々に向けて声を大にして言いたい! まだお片付けしてないの? このままじゃ人生終わっちゃうよ。 お片付けして大人可愛い人生を送らない? 年齢なんて自分についた記号や数字にすぎないでしょ。 お片付けして、お家を綺麗にして、大人可愛くなって、ローコストで暮らす知恵を持つ。 それを実践していくブログです。

お片付けができない人に伝えたいたった2つのこと。 1・お片付けができないのはあなたのせいじゃないの。お片付けの仕方を知らないか習ってないだけ。片付けや整理についての学術研究はなされてないの。だからちゃんとできるほうが不思議なくらい。 2・お片付けの基本はたった2つ。それを「こんまりさん」はときめきって言ったの。 じゃあ、どうするの?それはこのブログを読んでね。

2015年03月

昨年末に掃除が壊れてから、掃除機のない生活をしてきたのですが、


家族にも「床はワックスシートで拭くから大丈夫。掃除機はいらない」って


宣言してきたのですが……さすが無理。



埃って拭き掃除だけでは取り切れない。綺麗にするにはすごい労力がかかるのよね。


11月に仕事を辞めて、時間に余裕があったらなんとか出来てきたけど、


3月からはバイトも始めたし、4月からはちょっと勉強するし、時間的にももう無理。


掃除機は文明の利器です。一家に一台必要です。


「持たない男」の著者じみへんのお家にすら掃除機はあったような気がする。


完全に白旗。ギブアップということで、ダイソン買いました。





やっぱり掃除機は便利。


「もはや戦後ではない」と喧伝された1956年以降の高度成長期に掃除機を買い求めた


主婦たちの嬉しさがちょっと実感できたような気がします。



ダイソンじゃなくても掃除機が嬉しかったのだけど、掃除はやっぱりドイツに限るらしい。



沖 幸子さんの「ドイツ流 美的シンプル生活のすすめ」を読むと



ドイツ人がお家をぴかぴかにしているのがよくわかる。

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ドイツと日本ってよく比較されるけど、掃除に限っていえば、



ドイツは環境先進国であるけど、日本はエコロジー=節約ってなるみたくちょっと違うみたい。













先日、向島百花園の御成座敷で開催された 「お雛祭落語会 寄席のいろは教えます」 ‏

という落語イベントにママ友に誘われて参加してきました。

向島百花園に向かう道すがら、その会に参加されると思しきお着物姿のご婦人が

前を歩いていて、風に舞った梅の花びらがお着物の後ろ姿にはらはらと散っていて、


おもわず見とれてしまった。


お着物もいいなあ。


主催者の方もお手伝いしていたママ友も紬(聞いたら紬って答えてくれたような)のお着物。


向島百花園は今、梅の見ごろ。ほんとお着物が粋でお似合い。


さて、落語と寄席のお話を聞かせてくれたのは「林家ぼたんさん」




お座敷で分厚い座布団に座ってまじかに聞く落語は格別なもの。


手ぬぐいの柄のような艶やかなぼたんさんの艶っぽい仕草や台詞が心地良かった。


落語を聞くのは割と好きで、今年は新宿末広亭での新春落語に続いて2回目。


落語が好きになったのは高校生の時、文庫本で古典落語を読んていたから。


山の上のカトリックの女子高でシスターと暮らす日々に笑いが欲しかったのね。


これってまさに「薔薇の名前」の世界だなあって。


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「薔薇の名前」はウンベルト・エーコの小説で後にショーンコネリー主演で映画化されたもの。


中世のとある修道院を舞台に謎の連続殺人事件解明にのり出す


老年の僧(ショーン・コネリー)と先生と慕う見習修道士(クリスチャン・スレーター)の姿を描く。


映画の背景となる中世ヨーロッパのキリスト教世界は難解だけど、ストーリーは


単純で分かりやすい。


修道院の書庫で隠された秘密を見つけた修道士が次々殺されていくのだけど、


隠されていた秘密は「ヒューモア」=「人間生、笑い」であったというもの。


映画を見た時、え、これが落ちって思ったけど、


それだけ中世キリスト教世界の抑圧がすごかったということなのでしょうね。


私が過ごしたカトリックの女子高が笑いを禁じられた程の厳しい世界ではもちろんないけど、


それでも笑いに飢えて古典落語を夜な夜な笑い押し殺しながら読んでいたのよね。


一番好きな演目は「出来心」で「裏は丈夫で暖か花色木綿」のくだりまがあるものが


聞きたいけど、寄席だとなかんか巡り会わない。

そうそう、ぼたんさんの寄席のお話の中で、寄席では自分の出番となるまで、


演目が決めらないってっておっしゃってた。


若手から順番に始まるので、演目がかぶならいようにするためだとか。


成程ね。暇なときに一日中寄席にいれば好きな演目に巡り合えるかもってことか。


ぼたんさんのお話でますます寄席が好きになって、また行きたくなってしまった。


でも末広亭で落語を聞いていても結構うとうとと寝てしまう。


まあ、それも「ほんの出来心」ってことで。寄席はとにかく自由に過ごしていいそうなので。



















という落語イベントにママ友に誘われて参加してきました。

主人からホワイトデー用にバレンタインのお返しのお菓子を

何か作ってくれないかと頼まれました。


毎年頼まれるわけではなく、この春で異動になるので、その挨拶も兼ねてということらしい。


そういえば数年前も異動の時、マドレーヌを何十と焼いて持っていって


もらったことがあったっけ。

いいですよ~。いい奥様しちゃいます。今年はガトーショコラね。





いつも美味しいコーヒーを淹れてくれることへの感謝もあったし。


私はいつも自分の分を適当に淹れているので、いつまでたっても味が安定しないけど、


主人はいつも私や、娘の分までマグカップに注いで持ってきてくれるので。


ブリティッシュロックの解説も、聞いたらいつもしてくれるし、


「オアシス」が好きだと言っておくと何気なくCDを置いていてくれたり、


メリカのドラマ(今はLAW&ORDERシリーズ)を見るとき、


私はアメリカ大陸がざっくりとしか分からないので、ドラマの舞台となる都市の背景とか


文化的背景とかを聞けばいつも解説してくれるので、ドラマが良く分かる。


ほんと感謝してるのだけど、まあ、普通は直接は言わないものだしね。


(家族はブログ読んでないので、この場を借りて)


会社ではきっと冴えないおじさんと思われているだろうけど、


実はこんなことしてくれる奥様(素敵な)がいるって最後に分かるというのも


なかなかいいなって。


でも主人に一番感謝しているのは私が太ろうが、痩せようがまったく


興味を持ってないことです。













今まで床をアロマを含ませた雑巾で水拭きをしていたのですが、せっかくプロの方に


ワックスがけをしていただいたので、ワックスシート(ドイツ・アロウ社のもの。


アロウ天然ワックス使用、匂いが自然)で拭くことにしました。





床を拭きながら、床に映った自分を見て、ふと、私って床を拭くのが好きなのではなくて、


床を拭いている「自分」が好きなんだって。


ナルシシズムの語源となった、池の水面に映った自分に恋したナルキッソスの逸話を


思い出し、片付け、掃除をする「自分」が好きなんだ、だから続けられるんだって、


私って「ナルシシスト」なんだって気づいてしまったのです。


今までずっと「分別のある大人」であろうしてがんばって生きてきたのに、


息苦しく感じてきたのはこの「自分大好き」なせいなのかもしれない。


誰しも自分が好きなので、だから別段どうしたってことではないのですが、


50を過ぎたことだし、これからは自分に素直に生きてもいいかなと思い家族に向かって



私「お母さん、ナルシシストだと思う。今までは家や部屋が綺麗に片付いていることに


喜びを感じてきたし、満足してきたけど、これからはその気持ちを自分に向けようと思って。


分別のある大人であることもやめようかな。」



長男「はあ~。何言ってんの。頭大丈夫?


確かに最近痩せたとは思うし、道で会った時、もう母親には見えなかった。


おれは別に構わないけど、まだ妹の母親としての役割が残っているんじゃないの。」



私「あなたからそんな分別のあることを言われるとは思わなかった。


自分は親の望むような子供であることをずっと拒否し続けてきたのに、


私にいわゆる母親像を求めのはフェアじゃないんじゃないの。」


娘「ナルシシストかどうかは分からないけど、ちょっと痩せたぐらいで、


なんなのその浮かれ具合。最近鏡ばっかり見てるし、ほんとそれやめてほしい。


4月から勉強始まるんでしょ。大丈夫なの。」




私「ちゃんと4月からは勉強するから。自分に気持ちを向けるのは期間限定にする。


3月いっぱいで一区切りつけるから。いいでしょ~。お願い……。」



主人「…………。」



ずっと「分別ある大人」になろうとしてきたのに、そうありたい思ってきたのに、


キャロライン・ケネディ駐日大使のような高潔でしわを隠さない内面の美しさを


持っている人が理想だったのに……。












過去を巡る旅は時に未来=人生を終わりを意識するものでもありました。


始めは自分の人生が終わりの時に残された家族がすぐに片付けが終わるように、


写真も困らないように、フェイスブックのプロフィール写真は3年から5年で撮り直そうとか、


軽い気持ちで。


クローゼットの整理も定期的に行っていて、着ていない服もほとんど無いような状態ですが、


ずっとパンツスタイルのセットアップで、ふと、これでいいのかと。


このままずっとこれでいいのか、女らしい服を着ないで後悔はしないのかと


自問自答するようになったのです。


もうほんとうに何もできない年になった時、


「もっとワンピース着ておけばよかった。女らしくしておけばよかった」って思いはしないだろうか。


そう思ったら、急に今しかないって、今後悔しないよう着ておこうって思ってしまったのです。


女の人にとって、クローゼットは心とつながっている。


強烈な老いと人生の終わりを意識して、自分の中の「女としての思い残し」に


気づいてしまったのです。


それで、急にワンピースは着るは、お化粧のばっちりで目の上、キラキラさせちゃうし、


傍からみればまあ、「どおしちゃったの?」となってしまったのだけど、


これは自分の今と未来の時間軸から決めたことなので、


いい年をして浅ましいとか、見苦しいとかあるかもしれないですが、


もう、何言われようが、自分の心が納得するまで続けていくしかない。


女であることを浅ましくも具現化して生きていこうと。


(でも、ネイルはしないです。掃除・片付け、お菓子作りがあるので。


あとピアスもしないです。異物が苦手で。アクセサリーもそんなに興味ないし、


高価なジュエリーは買うお金もないし。歩くからおしゃれな靴は無理、アシックスじゃないと。


なので、あくまでもワンピースへのこだわりなのね。)



あと、ワンピースってリーズナブルって初めて気が付きました。


いままでパンツスタイルだからシャツだけは結構高めの物を買っていたのだけど、


シャツ一枚の値段と変わらないのね。



















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