まだお片付けしてないの?

web整理収納アドバイザーのbeeです。アメブロからお引越ししてきました。今までアメブロでは自分の友人に向けて書いてきたので、あまり言いたいことが言えなかったので思い切って新天地でやり直すことにしました。 ネットの世界は年齢も性別も経験も関係なく自分を表現できる場。 私は自分の同世代±10歳の方々に向けて声を大にして言いたい! まだお片付けしてないの? このままじゃ人生終わっちゃうよ。 お片付けして大人可愛い人生を送らない? 年齢なんて自分についた記号や数字にすぎないでしょ。 お片付けして、お家を綺麗にして、大人可愛くなって、ローコストで暮らす知恵を持つ。 それを実践していくブログです。

お片付けができない人に伝えたいたった2つのこと。 1・お片付けができないのはあなたのせいじゃないの。お片付けの仕方を知らないか習ってないだけ。片付けや整理についての学術研究はなされてないの。だからちゃんとできるほうが不思議なくらい。 2・お片付けの基本はたった2つ。それを「こんまりさん」はときめきって言ったの。 じゃあ、どうするの?それはこのブログを読んでね。

2015年06月



お世話になった方へマリアージュの紅茶をお渡しすることになりました。

マリアージュの紅茶がお好きなようで、定番の「マルコポーロ」ではなく、二番人気の「ボレロ」。これからの季節、柑橘系のフレーバーで香りが良く、アイスにも向くそうです。お店でギャルソンさんに教えていただきました。

まあ、私は飲んだことないけど。マリアージュの紅茶って私には高級すぎて、プレゼント専門。

このままお渡ししてもよかったのだけど、前回、グリーンのアレンジメントでコサージュをつけたかごが思いのほか評判がよかったので、今回も小さ目なかごにコサージュをつけてみました。
 
今回はかごに対してちょっとコサージュが大きかったかな、もっと小さいほうがよかったかなって、差し上げてからもあれこれ思ってしまう。

コサージュに使ったのはシルクフラワーなんだけど、今ってシルクフラワーのクオリティがかなりよくて、ほんと素敵。自画自賛だけどね。

こういうコサージュつきのかごって他に欲しい人いるのかなあ。こういうの好きなの自分だけなのかな。ちょい悩む。

















 今日は私の誕生日と父の日をかねて、お好み焼き屋さんで家族の食事会。

ここのお好み焼き、娘が大阪で食べてすっかりファンなってしまった。ちゃんと東京にも支店があるのね。
 

馬場で麻雀をしていた長男が遅れて「ちぃーっす」って言いながら席につくなり、

「お母さんって、そこそこの幸せのパッケージ化された人生を歩んできた人だよね。」と言いだす。

私「え、何いきなり、駆けつけ3杯もなしに。」

長男「持って生まれたそこそこの容姿と頭で大きく欠落したものもないから、特別な努力することもなく、そこそこの学歴でそれなりの大企業に入って、そこそこの旦那見つけて(おいおい、お前の父親目の前にいるぞ)、なんだかんだで都心での2世帯住宅で子供二人中学から私立に通わせてさ。
あんな綺麗なリビングで毎朝作りたてのジュース出てくると、ここはホテルの朝かって思うよ。
いや、これが悪いことじゃないと思うよの。こういう人だから逸脱することもなく、家庭に収まり、子供二人育ててきたわけじゃない。」(一番の逸脱はお前の存在だぞ)

長男「でさあ、『私、綺麗になりたい』って言いだしたときは、54にもなろうとするばばあが何言ってんのって思ったわけ。馬鹿じゃないのって。
でも今は、お母さんには見えないよ。母親ではあるけど。」(長男最大級の褒め言葉と、とっておこう)

私「褒めてんの、けなしてんの。」

娘「最近、よく鏡見てるでしょ。女子高生並というかそれ以上に鏡見てるの薄気味悪い。それと自撮りはやめて、痛々しい。」

私「やっぱりけなされてる・・・・・・。はい、気をつけます。」

長男「それで今度は人生最後の課題とかいって『自立したいの』でしょ。もうついてけないよ。でもね、そういう、そこそこの幸せのパッケージを最後くらい自分の力で破っていこうとするのはいいんじゃないの。心理学の勉強だっけ、がんばってみたら。
あとね、同世代と比べて若いとか綺麗とか言ってるようじゃだめだと思うのよ。それに、そこそこ何でもできるけど、そこそこ止まりにしてしまう心の癖をやめたほうがいい。
俺から言えるのは怯むな、同調するな、前を向けってことね。まあ、家族で一番だめな俺に言われたくはないと思うけど。」

私「最近、自分のことで忙しいから、あなたたちにうざ絡みしない、いいお母さんだと思ってるけどね。自立は人生最後の発達課題なのさ。」

長男「そうそう、お父さんは最近のお母さんについてどう思うの?」

主人「え、お母さん、どっか変わった?確かに痩せたとは思うけど。最近異常に早起きだし、夜は気が付くと寝てるからぜんぜん分かんない。もうお好み焼き食べようよ。」

長男「え、」

娘「まあ、」

私「はい、」





 

今度の日曜日に高校でお世話になったシスターに友人2人と会いに行くことに。現在は母校ではなく、別の教会にいらっしゃるとのこと。

ほんと、お互いが元気なうちに会っておきたい人には会っておかないと。もうそういう年になったのよね。

シスターがお菓子とお茶は用意してくださるそうなので、何か持っていこうかという話になり、お花のアレンジを頼まれました。と、いうか、私に頼んでくれありがとう。

生花のアレンジににしようかとも思ったのだけど、生花だと私たちが帰った後、シスターが毎朝、しおれた花を取り除いて最後にはなくなってしまうことを思うとなんだか切なくなってしまって、しばらく部屋に置いておけるグリーンのアレンジにしました。

いつもいくお花屋さんで相談しながら作ってもらったもの。あ、ピンクのお花はコサージュ。これは以前に作ったものを持っていき、差してもらいました。

なかなか素敵だと思うんだけど、これでいいかな。

こういうのってメールすればいいのだけど、ついこの場をかりて聞いてしまう。

私、SNS苦手。LINEもFBもうまくできない。唯一続けられるのがこのブログだけ。自分のペースで書けるからかな。出来事を時系列通りに書くのが苦手なのかな。ブログは時系列を自分の好きな通り動かせるからなあ~。

拙いブログだけど、いつも数少ない友人、知人のことを頭に浮かべながら書いてる。私たち気持ちはつながってる。こんな形じゃないとうまく気持ちを伝えられないけど。

気持ちの伝え方がちょっと歪んているのは高校の頃からちっとも変わっていないなあ。




週末はクローゼットの整理。本格的は夏が来る前に、夏服の準備もあるし。

クローゼットの整理はもう何度もやっているけど、それでも定期的に手を入れないと、着ない服とかがでてきてしまう。

着ない服が一着もないクローゼットはさすがに無理だとは思うけど、稼働率90パーセントくらいを目指したい。

今回の整理で、ハンガーに掛けておくのはすべて着ることができる服に限定。

どうしても捨てることのできない服、数着は畳んでしまってしまう。

ハンガーに掛けた服、コート類からスーツ、ジャケット類、ワンピース、スカート、パンツ、シャツなど、全てを数えてみたらだいたい50着くらい。ほんんと少ないなあ。フランス人並っていえるかも。

整理してみたら、もう着てないけど、生地がいので捨てるには惜しいスカート2着と、ワイドパンツ1着、長袖ブラウス2枚。さてどうしたものか。

ふと、これら丈短くしたらこれら夏、着れるんじゃねって。

スカート2枚は丈を切って見にスカートに、ワイドパンツも丈を切ってバミューダにして、シャツも袖を切って3分にして、夏の通勤着にしてしまうつもり。

ちなみにこの本にでてくるフランス人も服10着ってことはなく、50着くらいなのよね。

服10着はないわよね。いくらなんでも。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~/大和書房
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お片付けと掃除の生活ってもう今年で6年目だあ~。

今でも定期的にお片付けはします。昨日はキッチンのメンテナンス。

今使ってる食器、カトラリー、調理器具を全部出して、洗い直す作業。

食器ってちゃんと洗ってしまっているつもりでも、洗い残しとか、お皿の裏とか汚れてるし、コップの茶渋も漂白し直すとか、結構な作業なのよね。

食器棚を水拭きしてから、食器類を戻すのだけど、戻す時に使ってない物はよそしまうようにして、常に稼働率の高い食器棚にしています。

お片付けって一度やったら終わるものじゃなくて、その後もずっと続けないと綺麗な暮らしは維持できない。だからほんとに女子一生のお仕事なのだと思うのよ。

最近はすっかり朝型で、本来は勉強時間確保たのためだったのに、4時半くらいから起きて掃除、片付けしてるとあっという間に家族が起きてくる時間になってしまう。

朝起きて、家の片づけと掃除をしてる話をすると、「ご家族を起こさないように、そ~っとされてるのね。偉いわ」って言われるけど、ぜ~ん、ぜん。

朝から、もうガシャン、ガシャンって音たてながらしてます。だって誰も起きてこないもの。


 




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