クローゼットのミニマム化進行中。
「私、ワンピース7枚しか持ってないの」って話をすると、かなりの確立で「フランス人の服10着みたいだね」って言われる。この本の影響力ってすごい!!
でも「ほんとに7枚なの?」とか、あまり信じてもらえない。このブログで書いていても誰も驚いてくれなくて、つまらないので試しにバイト先で写真見せてみたのね。
「うわぁっ!マジで」ってやっと驚いてくれた。やっぱり私、ミニマリストでいいんだ!
同僚「これだけ?秋冬モノだけじゃなくて?」
私「うん、そうだよ。ほんとにこれだけなの。だから100パーセント稼働してる。服に不自由してる人には見えないでしょ。」
同僚「まあ、本人目の前だしね。でも、ワイドパンツ切ってハーフパンツにしたとか、シャツの袖切って半袖にしたとかの話聞いたときは、服持ってないのか、ちょと変な人なのかとは思ったけど。」
私「それらの服ちゃんと着てるもん。そんな、おかしくないよ。」
同僚「下の箱には何が入ってるの?服?」
私「ううん、服は出てるだけ。下の箱にはアルバムとか思い出の品。30代、40代の写真はほとんど処分してるけど。」
同僚「思い切りがいいなあ。まあ、真似する気も起きないし、勝手にやってって感じかな。」
私「うん。そうする。驚いてくれただけで嬉しいから。」
ミニマムなクローゼットにしてから毎日全開して風と光を入れてる。これしかないお洋服だからとても大事にするようになった。一日着終わったら、きちんとブラシしてハンガーに掛けて戻すようになったし、お洗濯したらきちんと畳んでディスプレイしてる。
いずれはクローゼットの中に自分の持ちモノ全て収めたい。
自分としてはこれで必要十分だと思ってる。さすがにこれ以上減らそうとは思わないけど、いずれワンピース10枚だけにはしてみたい。
2015年11月
ミニマリストだものメイクボックス一つ
ファッション、コスメ、キッチン。女の三大関心事。
どんな職業であっても、趣味やライフスタイルが多様化していても、ファション、コスメ、キッチンは一生付き合わなくてはならない、女子一生のお友達。
ファッション、コスメ、キッチンが必要十分または必要最小限であれば、モノに悩まされることはかなりなくなると思うな。
で、コスメのミニマム化。メイクボックス一つでリビングのカウンターの上に置いてダイニングテーブルでメイクしてる。
以前はドレッサータイプのチェストがあったのだけど、数年前、リフォームした時に処分している。もともとメイクにあまり興味がなく、洗面所で適当にしていた時期も長かったのだけど、今年の始めだったか、とある年上のマダムに注意されたの。
「あなた、この年になるまで、ちゃんとしたお化粧を習ってないの?それじゃ、お化粧が薄すぎる。お肌もかさついてるし、もっと艶感を出さなきゃだめ。」
お化粧って一生し続けるものだと思う。勿論人様々ではあるけど、多くの女の人は、年齢が上がってもお外に出るときはやはりお化粧してるから。
なのに、化粧とは何かを学ばないまま、ただただ消費社会に放り込まれる。 お化粧の生涯コストは教えて欲しいな。最低限だといくらで高級品を使うといくらかかるとかね。お化粧の功罪も。綺麗にもなるけど、し過ぎで肌の劣化も招くとか。
コスメのメガストアに行くと、10代、20代の女の子たちはネットの情報を頼りに大量のコスメ商品の中を泳いで必要なモノを見つけ出してる。
でも、この年になるとコスメ情報がありすぎて、何を求めていいのかほんとうにわからない。それにコスメ雑誌とか読むとめまいがしてくる。
もう情報の波にのまれちゃう。コスメのメガストアで商品に溺れる。商品の海を泳ぐ体力がないのね。ただでさえ、コスメ商品が多いのに更にアンチエイジングの商品も次から次からTVでも新聞でもネットでも・・・・・・。情報はノイズだと言っていたのは小池龍之介さんだったかな。
マダムには正直に相談してみた。基礎化粧品からメイクそのものも実は分からないのだと。それに高額すぎて続けられないと。
マダムから勧められたのは「ちふれ」化粧品。いままで使ったことはなかったけど、これから続けることを考えるといい選択。
誰にでも安く、高品質な商品を買えるようにと、こう考えたのが「ちふれ」化粧品の創業者。今になってほんとうにあり難いなって思う。
使ってみるとほんと使い心地もよいし、お値段も今までの化粧品の半額以下かそれ以上にお安い。
ちょっと時間はっかったけど、メイク落とし⇒洗顔料⇒オールインワンジェルの基礎化粧品から、BBクリームのファンデーションにチークやリップなどのメイク道具類もすべて「ちふれ」化粧品に。「ちふれ」って商品のアイテム数も少ないからトータルで揃えるのも割と簡単。
あと、エイジングケアの商品って高すぎるし、広告多すぎ!
年とると頭の中がLIFO(Last In First Out )になる。もう容量がいっぱいで新しく入った情報にだけ反応するから、あらゆるメディアでエイジングケア商品ばかり取り上げられると、必要なモノのように思わされてしまう。
コスメはメイクボックス一つまとめられけど、エイジングケア商品の誘惑に負けないようにするのは難しい・・・・・・。
どんな職業であっても、趣味やライフスタイルが多様化していても、ファション、コスメ、キッチンは一生付き合わなくてはならない、女子一生のお友達。
ファッション、コスメ、キッチンが必要十分または必要最小限であれば、モノに悩まされることはかなりなくなると思うな。
で、コスメのミニマム化。メイクボックス一つでリビングのカウンターの上に置いてダイニングテーブルでメイクしてる。
以前はドレッサータイプのチェストがあったのだけど、数年前、リフォームした時に処分している。もともとメイクにあまり興味がなく、洗面所で適当にしていた時期も長かったのだけど、今年の始めだったか、とある年上のマダムに注意されたの。
「あなた、この年になるまで、ちゃんとしたお化粧を習ってないの?それじゃ、お化粧が薄すぎる。お肌もかさついてるし、もっと艶感を出さなきゃだめ。」
お化粧って一生し続けるものだと思う。勿論人様々ではあるけど、多くの女の人は、年齢が上がってもお外に出るときはやはりお化粧してるから。
なのに、化粧とは何かを学ばないまま、ただただ消費社会に放り込まれる。 お化粧の生涯コストは教えて欲しいな。最低限だといくらで高級品を使うといくらかかるとかね。お化粧の功罪も。綺麗にもなるけど、し過ぎで肌の劣化も招くとか。
コスメのメガストアに行くと、10代、20代の女の子たちはネットの情報を頼りに大量のコスメ商品の中を泳いで必要なモノを見つけ出してる。
でも、この年になるとコスメ情報がありすぎて、何を求めていいのかほんとうにわからない。それにコスメ雑誌とか読むとめまいがしてくる。
もう情報の波にのまれちゃう。コスメのメガストアで商品に溺れる。商品の海を泳ぐ体力がないのね。ただでさえ、コスメ商品が多いのに更にアンチエイジングの商品も次から次からTVでも新聞でもネットでも・・・・・・。情報はノイズだと言っていたのは小池龍之介さんだったかな。
マダムには正直に相談してみた。基礎化粧品からメイクそのものも実は分からないのだと。それに高額すぎて続けられないと。
マダムから勧められたのは「ちふれ」化粧品。いままで使ったことはなかったけど、これから続けることを考えるといい選択。
誰にでも安く、高品質な商品を買えるようにと、こう考えたのが「ちふれ」化粧品の創業者。今になってほんとうにあり難いなって思う。
使ってみるとほんと使い心地もよいし、お値段も今までの化粧品の半額以下かそれ以上にお安い。
ちょっと時間はっかったけど、メイク落とし⇒洗顔料⇒オールインワンジェルの基礎化粧品から、BBクリームのファンデーションにチークやリップなどのメイク道具類もすべて「ちふれ」化粧品に。「ちふれ」って商品のアイテム数も少ないからトータルで揃えるのも割と簡単。
あと、エイジングケアの商品って高すぎるし、広告多すぎ!
年とると頭の中がLIFO(Last In First Out )になる。もう容量がいっぱいで新しく入った情報にだけ反応するから、あらゆるメディアでエイジングケア商品ばかり取り上げられると、必要なモノのように思わされてしまう。
コスメはメイクボックス一つまとめられけど、エイジングケア商品の誘惑に負けないようにするのは難しい・・・・・・。