雑誌GOETHE(ゲーテ)で2007年ごろ
紀里谷和明氏(宇多田ヒカルさんの元夫、
映画キャシャーンの監督)が連載していたコラムで
「持ち物を最低限に減らすと意外と楽になる」
という記事を読んでからです。
彼はここ数年徹底的に持ち物を減らしているらしく、
時計は1本、サングラスも1個しか持ってないとのこと。
持ち物はトランク一つに入る量とマンションだけと
書いていたように思います。
2011年の今現在はどうなっているのでしょう。気になるところです。
B3(ビースリー)で買ったパンツのはきごごちがとても良く、
まだリサイクルをやっていたので、家に残っていたパンツ2本を
クーポン券にして、色違いを一本買ってきました。
それで先週まではいていたパンツを2本処分したので、
今あるのはB3(ビースリー)のジーンズ+B3(ビースリー)のパンツ2本+
23区のパンツ2本=5本だけ。なんかすっきり!
でもこれだけで春、秋、夏、冬と過ごすことになりました。
見苦しくないよう、同じ服を着続けるのはもはや何かの修行に近い。
紀里谷和明氏はその記事の中でタイのお坊さんが法衣一つで颯爽と飛行機に乗っていた姿に
感銘を受けたので、持ち物を最低限にしようと思ったといっていたように思います。
同じ服を着続けるのはおしゃれしたいという欲望を捨てるにはいいかもしれません。
コメント