「持たない暮らし」のための準備もだいぶ済んだので、ホームページでカタログも進めていかないと。
さて、「持たない暮らし」のために結構物を買ってしまったので、これからは「買わない習慣」を
始めたいと思っています。
イギリスの青年 マーク・ボイルさんの1年間お金を使わずに生きる実験が紹介された記事を読んで
すぐ、影響されてしまいました。(まだ彼の本は読んでいません。これから読む予定)
まず何から始めようかなと思い、生活費の中で高額なのが、化粧品代と美容院代。
基礎化粧品ですが、洗顔せっけんはすでにやめていて(多少は使いますが)和太布びわこで洗って、
ドクターシーラボで終わり。もうこれ以上の削減は無理。
次に化粧品ですが、バイトに行くのにお化粧するのが面倒になって最近はすっぴんのまま行くように
なりました。もともとお化粧は好きじゃないし、上手じゃないし、まあ、いい潮時かなと。
取り合えず「ベア・ミネラル」で一式揃っているので、なんかあるときはお化粧できるように
しておきます。
あと、マニキュアはほとんど塗らないので、マニキュアは持っていません。
どうしても必要な時はサロンに行って塗ってもらいます。
で、最後に残ったのが美容院代。ここはすごく悩むところで、とりあえず3カ月ほど行って
いないのですが、ヘアマニュキアがとれて白髪は目立つし、髪はぼさぼさになるし、
今日はすごく仕事が忙しくて、鏡に写った自分を見てなんか呆然としました。
どうみても生活に疲れたおばさんそのものでした。すっぴんだし、余計に悲壮感が・・・・・。
バイト先ではお昼を食べないことも多く、化粧っ気もなく、髪もぼさぼさだと
「生活が苦しいんだろうなあ」って同情されているんじゃないかと心配になってきました。
化粧っ気がなくても貧乏くさくならないように見せるって相当な努力が必要なのかもしれないです。
と、いうわけで今週末美容院に行ってきます。
美容院代は生活費から削減は難しい。せめて回数を減らすくらいかな。
イギリス人青年のマーク・ボイルさんは見た目も精悍で清潔感もあって、若いっていいなあ。
コメント