前の会社の方がご結婚されたので、お祝い方々久しぶりにランチしました。


(少し前のことになりますが)


その方は言葉使いがとても美しくて、その影響を受けて今の仕事に活かしています。


そのお礼も兼ねて、ランチの後、家に来ていただいて、おもてなしさせていだきました。


姪もそうでしたが、ご結婚したての若い方って、暮らしにとても興味、関心があるのですね。


幸せな二人のために、いろいろな方の暮らしを参考にしたい時期なのでしょう。なんかいいなあ。


お部屋を奇麗にするコツのようなものはあるのですかと聞かれたので、


とりあえず、いままで読んできた本を2~3冊、やはり若い方には


こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」をすすめ、片付けと掃除は別物なので、


キッチンとか、お風呂とかトイレとか水回りは一度プロに頼んでみるといいよってお話しました。


「え、掃除は結局プロの仕事なの?3年も片付け、掃除をしてきて、話の落ちはそこ?って


思うかもしれないけど、お仕事しているし、一度頼んでみてプロの仕上がりの後、


それを維持するのが一番いいと思うんだよね」


私は何度もプロ(ダスキンさん)にお願いしていて、お風呂なんかは3時間もかけて


ゴシゴシ洗ってくれるので、奇麗さ、気持ち良さがぜんぜんと違うって感じがします。


あと、床のワックスがけは違いが一目瞭然。自分じゃ絶対できない……



好きなこと 好きな物  


確かにお値段もそれなりなので、軽くおすすめできるものではないかもしれないけど、


高いお金のお支払して奇麗にしてもらったのだから、ちゃんとして、なるべく頼まないように


しようと思えるので、それもいいかなと。




「片付けの基本は捨てちゃえば」で「奇麗にしたければプロに頼めば」


3年片付け・掃除してきて、いえることはそれだけかな。何とも頼りにならない私。