ミニマリスト:持ち物を自分に必要な最小限に減らし生活する人のこと。最小限主義者。現代日本では意識の高い20代から30代に見られる生活スタイル。

私自身は家や部屋を片付けて、「断捨離」に「ときめきのお片付けの魔法」にありとあらゆるお片付け本とお掃除本を読んで今年で6年目に突入。

家族も片付けられた家で暮らすのがもはや日常となり、私自身もこの6年で過去の整理も感情の整理もつき、若かった時にやりたかったことも一通りやってみて、さらにアンチエイジングの途中。

あれも、これもとやり過ぎてしまったところがあり家族からは「一体この人、何がしたいの」ってなっているので、さらに進んで「ミニマリストになる」で最後にします。

ミニマリストは生活スタイルそのものだからこれから死にまでの時間をかけてってことになる。これってまさに今から始める「終活」のようなもの。

私、ずっとぼんやりして生きてきたから、最後くらい「意識の高い」人になって終わってもいいかなって思ってる。
それに考え方も暮らし方も自分には合ってる。ただ、実際の「ミニマリスト」は20代、30代の独身男性に多く、自分一人の暮らしを自分用にカスタマイズさせるのと、家族がいる場合ではなかなか思うようには進まないのは想像に難くないけど。

それでも私たち50代って老親の家の片づけで苦労している人も多く、物に振り回されることにうんざりしている世代でもあり、私としては50女の矜持を見せたい。次世代へは負の遺産は残さないってね。

なのでこれからちょっとブログのテーマは「ミニマリスト」としての生活にします。