映画「アドバンスト・スタイル そのファッションが人生」観てきた。
 

気になっていた映画で、もう公開終わっちゃったかなと思っていたら、友人かのメールに紹介されていて、なんかシンクロニシティイ(共時性)感じたので。
渋谷のアップリンク今、まだ上映中。
ちなみに私、学生料金。放送大学の3年生なの。放送大学の事務局の方から、「あなたは学生なんだから、どんどん学生証を提示して学割を受けてくださいね。」って言われていたのだけど、なかなか機会がなくて、昨日初めて。学生証を提示するとき、ちょっとびびったけど、ちゃんと学生料金で見られた。
65歳から95歳までの7人のマダムたち。ニューヨークを闊歩する強烈な個性。ファッションの国、フランス人は服10着というのに・・・。
ファッション、自分の体で服を着こなしアートとして表現する。生きることを楽しむ姿は自由で羨ましい。
年齢に怯むことなく、自分のセンス、才能を信じて同調しないて生きるってこういことなのね。さすがだわ~。
まあ、さすがに真似はできないけど、日本人だし、おしゃれさんでもないし、第一、服もアクセサリーも持ってない。ミニマリスト自認してるので・・・。
でも、これからワンピース買うときはできるだけ、華やかな生地のもの選ぶことにした。

昨日は隅田川の花火大会の日で、渋谷の街にも浴衣姿の若いお譲さんが沢山歩いてた。
浴衣、色とりどりで、柄も大きくみんな可愛く似合ってるなあって見てたのだけど、女の人服ってやはり街を彩るものであったほうがいいなって。

映画の7人の女性たち、刺激的な程カラフル。ニューヨーク、マンハッタンだから似合うだと思うけど。

でも私が派手なワンピース着ても「枯れ木も山の賑わい」言われるだろうなあ。
日本ってこういうことにやぱりちょっと自虐的。