ミニマリスト:最小限主義者

中学の同級生にマドレーヌあげたら後日お礼のメールがきて「女子力が高くていいね」って褒められた。思ってもみなかったのでちょっと嬉しい……。

お片付けしてお掃除してお菓子作ってたら、「女子力」高く見えるかぁ~。
もっと早く気が付けばよかったかな。女子力高い50代、昔だったら当たり前だったのだろうけど、今は多様化の時代だからそういう人もありってことで。

さて、女子力高いと褒められたところで、「ふきん」について思うこと。

キッチンもできるだけモノを置きたくないので、食洗器は使ってないです。正確に言えばビルトインで古く使い勝手の悪い食洗器があるにはあるけど、使ってないので、置き型タイプを持ってないよって意味で。

あ、食洗器の是非については語らないです。必要な方に必要なモノなので。

食器は手洗いなので、ふきんには気を遣う。以前友人が「ふきんをキレイに保つ」のが難しいって言っていたなあ。

そうなんだよね、使ったふきんの置き場所って意外と決まっていない。私もふきんはまとめて洗って干してを繰り返してたんだけど、面倒くさくなって、やっとちゃんとした「ふきん干し」を買いました。


娘は学校の家庭科室みたいって言っていたけど、学校とか、お店には必ずあるのに、家庭にはない、ほんとうはあれば便利なのに。どうして誰も教えてくれなかったんだろう。

拭いたらすぐ干す。

時間があればまとめて洗って干すようにはするけど、すぐ干すとこでずっと清潔な環境になった。ちょっとしたことだけど、すごく大事(当たり前のこと言ってるのは十も承知の上で)。
娘が家庭を持つようになったら絶対持つように言う!

ふきんは以前は「白雪ふきん」を使っていて、ちょっとしたお礼とかプレゼントには今でもいいなとは思うけど、自分では使ってないです。
きっちり糊付けされていて、使う前に煮るのがちょっと面倒になってきたのがその理由。

今は「布ガーゼふきん キッチンクロス」。糊つけされてなくて、吸水性がよくて、さわりごごちもいいから。


毎日使う「ふきん」をちゃんとすることで、今更だけど、キッチンに自信がでてくるから不思議。

とにかく女子力高めたい方には「ふきん」をきちんとすることおススメします。