持たない暮らしを始めて今年で6年目。

家族は私に理解は示してくれるけど、彼らは別にそういう暮らしを特別望んでいたわけではない。すっきりと暮らしは享受してるけど。

暮らしを中心にモノを減らしてきたけど、自分のモノについては徹底的にはやり切れず、どこか後回しにしてきたけど、ミニマリスト名乗りたくなったのでついに自分を向き合うことに。

やっとクローゼットができた!自分セレクトのショップみたいにしてみたかったの。

 

ちゃんとWALK INできるように床にもモノは置かず、すべて壁面の棚に収納。ここにあるお洋服が全て。ハンガー数にして約30、総アイテム数としてもおそらく60くらい。
バッグも時計もアクセサリーも、持ってるはすべてここにあるだけ。インナーも3セットしか持ってないからここに収納。チェストは数年前に処分してしまっているので、ほんとこれだけ。

下段のボックスの中は思い出の品、アルバムや写真や作品など。ここに収められるだけにした。写真はかなりシュレッダーをかけてしまったので、過去のイケてなかった自分はすべて捨ててしまった。毎日に見てもいいなと思えるものだけ。

自分のアイデンティティを保証するものも、 もうほとんどない。その分過去の自分からの自由が保証される気分がする。
「あなったってこういう人だったでしょ」という他者が私に持つであろうイメージもなくなってしまった。
所詮他者の中にある自分なんて曖昧なものでしかない。変わってしまえば「あらそうだったのね」くらいなもの。
結局、自分を縛ってきたのは自分でしかない。シュレッダーにかけられたのは過去の写真と過去の自分へのしがらみだったのかも。

あと、上段もボックスには子供たちの小さかった時のどうしても捨てきれない服と手作りの通園バッグ類。これは仕方ないよね。いずれ写真に収めて処分するけど。

ここにないのは書籍とギター3台とノートPCとデジカメ、ビデオ、メイクボックス、いつものバッグとその中見、後、靴ね(ヒール×2、サンダル×2、ブーツ×2、スニーカー×1)。
書籍は家に本棚を置いてないので定期的に処分してるけど、来年の卒論テーマがお片付けに関することで、その参考文献として結構集めていて、それが終わるまでは置いておくだけ。

がらんとしたクローゼットを眺めながら、自分にはこれしかないけど、大丈夫、全て足りている。

何もない自分が他者に惜しみなくあげられものがあるとすれば、優しい笑顔を見せることだけ。

私ミニマリストになった。毎日笑うようにしてる。