ミニマリストになった。

娘にショップみたくしたクローゼットを自慢したくて

私「いいでしょ~。このクローゼット。あとは何を捨てよう泣かな。もう捨てるモノないな。」

娘「体に脂肪が残ってるでしょ。それ捨てれば。もっとすっきるするんじゃないの。」

思った通りの厳しいお言葉。

ちなみ長男からは「髪、いらないんじゃないの。」って仏門に入る訳じゃないので……。

自分のスペック:54歳。159㎝。53㎏。悪くはないと思うけど、ミニマリスト名乗るならあと1~2㎏は落としたいところ。とはいえそうそう体重って落ちない。

ダイエットの本には必ずと言っていいほど「痩せたいならまず、部屋を片付けなさい。部屋と心と体はつながっている。」と。だとしたら私はもっと痩せていていいのになあといつも思う。

もうちょっと痩せたいと言うと、とジムで鍛えたほうがいいよって必ず言われてしまう。でも運動苦手なのよね。体を動かすとしたら掃除とお散歩くらいなもの。

あとは恋するかなあ。痩せるっていうし。

植草直子さんの「おしゃれの手抜き」にも「なりたい自分」をイメージをするときは「男性の好み」を意識したほうがいい、男性の好みは永遠にベーッシクとある。

私になってこうなって欲しいをイメージするほうがいいとのこと。こういうことは娘には絶対伝えたいなあ。

さて、こうあって欲しい私、強いて言えば「幾つになってもカフェが似合う人」かなあ。

人付き合いもぐっと減って、今行くところはカフェぐらいなもの(一応大学生なので勉強するという名目。図書館とか放送大学の自習室だと突っ伏して寝ちゃうから。カフェだと人目があるので寝ないっていう理由がほんとのところ)。

こうなったら素敵な店員さんのいるカフェを探さなくちゃ。そう云えば何年か前はスタバに可愛い店員さんがいて結構通ったことあったなあ。

今日はもうお掃除も済ませたし、いいお天気だからこれからいつものワンピといつものバックといつの靴でお散歩。