まだお片付けしてないの?

web整理収納アドバイザーのbeeです。アメブロからお引越ししてきました。今までアメブロでは自分の友人に向けて書いてきたので、あまり言いたいことが言えなかったので思い切って新天地でやり直すことにしました。 ネットの世界は年齢も性別も経験も関係なく自分を表現できる場。 私は自分の同世代±10歳の方々に向けて声を大にして言いたい! まだお片付けしてないの? このままじゃ人生終わっちゃうよ。 お片付けして大人可愛い人生を送らない? 年齢なんて自分についた記号や数字にすぎないでしょ。 お片付けして、お家を綺麗にして、大人可愛くなって、ローコストで暮らす知恵を持つ。 それを実践していくブログです。

お片付けができない人に伝えたいたった2つのこと。 1・お片付けができないのはあなたのせいじゃないの。お片付けの仕方を知らないか習ってないだけ。片付けや整理についての学術研究はなされてないの。だからちゃんとできるほうが不思議なくらい。 2・お片付けの基本はたった2つ。それを「こんまりさん」はときめきって言ったの。 じゃあ、どうするの?それはこのブログを読んでね。

持たない暮らし

クローゼットのミニマム化継続中。

今、ハンガー数25.。(ワンピース×7、コート×3、ジャケット×3、カーディガン×3、シャツ×4、ブラウス×2、スカート×1、ハーフパンツ×1、喪服×1)

ほぼ100%の稼働率。

ワンピースがもう1~2枚欲しいなと思ってショップを見てるけど、この秋冬の傾向なのか、ノースリーブか半袖が多い。

生地は秋冬物だけに厚めだけど、これなら夏のワンピースをそのまま着て、カーディガンかジャケットを着れば大丈夫なんじゃないの。

でもほんとにいけるか不安なので何人かに聞いてみたところ、みんな大丈夫じゃないのとのお言葉。よかった。

夏のワンピースは使い勝手がいいとのこと。確かにオフィスの中は空調が効いて1年中男性社員のシャツ一枚姿に適応してる。

と、いうことで夏のワンピースにカーディガンかジャケットを合わせて、厚めのタイツで秋冬感を出すことに。

タイツは消耗品だけど、ストッキングほどすぐだめになるわけではないので、少しお高めで派手めなカラータイツにしてる。

ミニマリストになってからのほうが「おしゃれさん」と思われることが多くなった。自分がおしゃれだとは思わないけど、ただ人は生きてる限り、服を着て過ごさなくてはならないのだとつくづく思う。

電車の中とかで自分よりも10歳、20歳以上年上の方の服装とかを見てたりする。女の人はいくつになっても「今日何着ようとか、着てく服がないわ。」って思い続ける生き物なのだと。

60代になったらどんなクローゼットになっていくのかとふと思ったりする。さすがにミニはないな。ワンピースの丈がもう少し長くなっていくのかなとか。

その年代に合わせてワンピ―スがいつも10枚くらいあるミニマムなクローゼットにしていくのが理想だな。

 







ミニマリストになった。 マジでもう名乗っちゃう。

シルバーウィークはずっと片付けをしていたので、それが終わったらちょっとお出かけしたくなって鎌倉行ってきた。

いつものワンピといつものバッグといつものサンダルで。でも行き先が違うの。今日はお仕事じゃなくて、鎌倉って感じで。

北鎌倉のお寺に縁者が眠っているので、そのお墓参りにかこつけて、鎌倉にふらっと行くことは結構多い。

今回は北鎌倉でお墓参りをサクッと済ませて、「鎌倉五山」でけんちん汁をいただく。
 
家で適当にけんちん汁を作ることが多いので(お正月のお雑煮とどう違うのか、実は良く分かっていない。ちなみにお雑煮は関東風の鶏肉に醤油だし味)これでいいのかなと思うことがあって、ちゃんとしたのをたまには食べておかないとね。

「鎌倉五山」のけんちん汁。建長寺汁から派生してけんちん汁ね。

 

精進料理だから当然鶏肉は入っていないしけど、ほんのりごま油の香がしてすごく美味しかった。でも家で作るときは鶏肉入れちゃうな。

そのあと、鎌倉に戻って、江ノ電乗って、江ノ島で降りて、防波堤に腰かけて「鎌倉ビール」飲みながら風に吹かれて海見てた。秋の終わりの海はいいね。静かで波の音だけが聞こえる感じ。

女子高生2人が砂浜で遊んでて、青春してるなあって。

家に帰って娘に「鎌倉カスター」をおみやげにその話をしたら、写真撮ってないの?と聞かれたので、「あるよ」とスマホ見せたら、

「信じられない!お母さんバックの海って。全部自撮りって・・・・・・。」

いいでしょ別に。

ミニマリストになってよく笑うようになったら、自分の顔が好きになったんだから。
 
それにスマホだといろいろと効果が付けられて実物より綺麗に撮れるんだもの。  

 










 

今度の日曜日に高校でお世話になったシスターに友人2人と会いに行くことに。現在は母校ではなく、別の教会にいらっしゃるとのこと。

ほんと、お互いが元気なうちに会っておきたい人には会っておかないと。もうそういう年になったのよね。

シスターがお菓子とお茶は用意してくださるそうなので、何か持っていこうかという話になり、お花のアレンジを頼まれました。と、いうか、私に頼んでくれありがとう。

生花のアレンジににしようかとも思ったのだけど、生花だと私たちが帰った後、シスターが毎朝、しおれた花を取り除いて最後にはなくなってしまうことを思うとなんだか切なくなってしまって、しばらく部屋に置いておけるグリーンのアレンジにしました。

いつもいくお花屋さんで相談しながら作ってもらったもの。あ、ピンクのお花はコサージュ。これは以前に作ったものを持っていき、差してもらいました。

なかなか素敵だと思うんだけど、これでいいかな。

こういうのってメールすればいいのだけど、ついこの場をかりて聞いてしまう。

私、SNS苦手。LINEもFBもうまくできない。唯一続けられるのがこのブログだけ。自分のペースで書けるからかな。出来事を時系列通りに書くのが苦手なのかな。ブログは時系列を自分の好きな通り動かせるからなあ~。

拙いブログだけど、いつも数少ない友人、知人のことを頭に浮かべながら書いてる。私たち気持ちはつながってる。こんな形じゃないとうまく気持ちを伝えられないけど。

気持ちの伝え方がちょっと歪んているのは高校の頃からちっとも変わっていないなあ。




お片付けと掃除の生活ってもう今年で6年目だあ~。

今でも定期的にお片付けはします。昨日はキッチンのメンテナンス。

今使ってる食器、カトラリー、調理器具を全部出して、洗い直す作業。

食器ってちゃんと洗ってしまっているつもりでも、洗い残しとか、お皿の裏とか汚れてるし、コップの茶渋も漂白し直すとか、結構な作業なのよね。

食器棚を水拭きしてから、食器類を戻すのだけど、戻す時に使ってない物はよそしまうようにして、常に稼働率の高い食器棚にしています。

お片付けって一度やったら終わるものじゃなくて、その後もずっと続けないと綺麗な暮らしは維持できない。だからほんとに女子一生のお仕事なのだと思うのよ。

最近はすっかり朝型で、本来は勉強時間確保たのためだったのに、4時半くらいから起きて掃除、片付けしてるとあっという間に家族が起きてくる時間になってしまう。

朝起きて、家の片づけと掃除をしてる話をすると、「ご家族を起こさないように、そ~っとされてるのね。偉いわ」って言われるけど、ぜ~ん、ぜん。

朝から、もうガシャン、ガシャンって音たてながらしてます。だって誰も起きてこないもの。


 




卒業以来40年間音信不通にしていた中学の同窓会に行ってきました。


幹事さんがご足労にも実家まで足を運んでくださり、ご連絡していただいたこと、


一人でも多くの同級生に会いたいという暖かいお気持ちに感謝しての参加。


小学校が同じ幼馴染だとすぐ分かったのですが、


中学で接点のなかった方とはもう「初めまして」って感じ。


自分ではもう中学以前の同級生とは会うことはないだろう、


無かったに等しい世界であったのに、


今日集まった同級生たちがそれぞれ人生を過ごしながら、


いきいきと楽しそうにしている姿に心から感動してしまった。


つくづく、自分の見ている世界、感じている世界と


他人が見ている世界、感じている世界は違うのだと。


一次会で失礼するつもりだったのだけど、せっかくなので、


二次会のカラオケまで参加。


正直なところ行くまでは


「50過ぎた大人がカラオケではしゃぐのはいかがなものか」と


思っていたのですが、同級生たちの姿を見ていると、


いつまでも若いと思ってはしゃいでいるのではなく、


もう若くはないからこそ、はしゃげる今を楽しんで生きているのだと。


そうなんだ、じゃ、私も、盛り上がってくれるのなら喜んでとばかりに、


カラオケ店に用意されているコスプレ衣装に着替えて手にはマラカス。


これって、平和な時代に生きている恩恵かもしれないけど、


でも私たちはいつまでも若者文化(スマホを持ち、LINEにFB、飲み会にカラオケ)に


コミットし続けなければならないという代償もちゃんと払っているのだ。


コミットできなくなった時、本当の老いが始まる


さて、カラオケでは曲が入れば大騒ぎして唄い、


曲の合間には声をかけてくださった方に


ばか丁寧に「この度はお誘いいただきほんとにありがとうございます」と挨拶。


私は人に緊張してうまく話せないから、どうしてもばか丁寧になってしまう。


コスプレ衣装着て、手にはマラカス持ってばか丁寧に挨拶してる自分が


可笑しくて仕方なかったけど、まあ、これが一番自分らしい。


本当に楽しかったです。


幹事さん、40年ぶりに参加した私を快く受け入れてくれた同級生の皆さん


ほんとありがとう!また次回に。





そうそう、やっぱり中学の時も大人ぶって腕組んで恰好つけてたねって言われた。


人間、そうそう変われるもんじゃないね。


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