まだお片付けしてないの?

web整理収納アドバイザーのbeeです。アメブロからお引越ししてきました。今までアメブロでは自分の友人に向けて書いてきたので、あまり言いたいことが言えなかったので思い切って新天地でやり直すことにしました。 ネットの世界は年齢も性別も経験も関係なく自分を表現できる場。 私は自分の同世代±10歳の方々に向けて声を大にして言いたい! まだお片付けしてないの? このままじゃ人生終わっちゃうよ。 お片付けして大人可愛い人生を送らない? 年齢なんて自分についた記号や数字にすぎないでしょ。 お片付けして、お家を綺麗にして、大人可愛くなって、ローコストで暮らす知恵を持つ。 それを実践していくブログです。

お片付けができない人に伝えたいたった2つのこと。 1・お片付けができないのはあなたのせいじゃないの。お片付けの仕方を知らないか習ってないだけ。片付けや整理についての学術研究はなされてないの。だからちゃんとできるほうが不思議なくらい。 2・お片付けの基本はたった2つ。それを「こんまりさん」はときめきって言ったの。 じゃあ、どうするの?それはこのブログを読んでね。

持たない暮らし

先日娘の学校の音楽会があって、ママ友と会う機会があったのですが、


ママ友A「あれ、痩せた?」


私「わかる~。」


ママ友「分かるよ。今年に入ってから会うの三回目だけど、明らかに分かる。何があったの?


と、いうか何したの?顔もなんかしたでしょ。そこんとこ詳しく。」


ママ友B「というか、今日どうしちゃったの。そんな女全開のワンピース着て、お化粧ばっちりで


おまけに目の上キラキラさせてるでしょ。」


私「ごめん……。私が来る前までは娘達の塾とかの話だったのでしょ。


私のくだらない痩せ話にしていいの?」


ママ友A「いいよ。そっちのほうが興味あるし。」


ママ友B「あなたって、お片付けして、お菓子作って、いつもパンツスタイルで、お化粧も薄くて


私、そういうスタイルの人だと思っていたのよ。それなのに急にそんな……。


ほんとどうしちゃったの。」


私「ほんとどうかしてしてるよね。どこから話せばいいのかな。


今日、あまり話してる時間ないでしょ。ブログに書いておく。」


家や部屋の片づけを5年近くしていて、ほぼ終わりとなりました。日々の掃除は続けるけど。


家や部屋に不要な物を持たないでいたら、ふと自分の体にも不要な物


(脂肪やいわゆる老廃物)を持ちたくないと思うようになったから。


痩せたいなあってこの5年間に何度か思ったのですが、なかなか思うようにいかなくて


自分の体に手をいれて脂肪をつかんで捨てられたらどんなに楽かと思ったものでした。


ダイエットに関する本もいろいろと読んだけど、引き金となったのは


この本


3日食べなきゃ、7割治る!/三五館

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体の不調もあって、断食してみたかったけど、そこはなかなか、難しいし、


1日1食もなかなかできない。食べない工夫は難しい。


この本でいわれている「プチ断食は」朝食を食べない、ただそれだけですが、


これを昨年11月から続けていて、それが今年2月に入ってから急に効きだしたって感じです。


朝食を食べないことにすっかり慣れてしまい、朝、家族に朝食を作っても、お弁当を作っても


味見すらほとんどせず、作る行為と食べる行為がすっかり切り離されています。


おそらくこれから先、朝食を食べなくてもいいかなと。(ボケちゃったら食べちゃかもね)


体全体の脂肪はだいぶ減った気がしますが、やはり顔とふくらはぎについた脂肪と


老廃物はまだまだ残っていて、これがなくなるまでは終われない。


つくづく50を過ぎても綺麗でいるってどれだけ不要な物を持たないかに


かかっているのだと思う。





リビングの床を水拭きしているとき、結構なボリュームでCDをかけて聞いていたのだけど、


誰か入ってくると必ず「うるさい!」って言ってボリュームを下がられてしまうし、


同じCDだと聞き飽きてしまう。


ふと、今使ってるノートPCにブルートゥースが搭載されていることに気づいて、


ブルートゥース対応のヘッドホンでYOUTUBEのミックスリストを聞くことにしました。


お気に入りはオアシスとアジカンのライブ映像のミックスリスト。


どちらも歌詞何言っているのか分からいので1時間以上聞いていられる。




(正確にいうと、これはTDKのワイヤレス。でもブルートゥースの世界って言ったほうが


恰好いいからね。さらに正確にいえばブルートゥースではなくトランスミッター使用。)


電子機器で感動するの久しぶり。線でつながれていない解放感といえばいいのかな。


だって、掃除してても、キッチンで洗い物してても、お料理してても、それこそゴミ出ししてても


ライブ会場の臨場感でいられるのだもの。


ブルートゥースで家事が家事でなくなる。掃除、片付け、洗い物の面倒くささが半減。


ただずっと生活音を遮断して自分の世界に浸ってるのなあ。



娘「今回の模試の成績なんだけど。」


あーあー聞こえない。







娘が今年のバレンタインに友達に配るのはフィナンシェがいいというので、


ちゃんとできるか心配なので、試作してみました。


もちろん一緒に作りますが、数が60個~80個くらいのなるので、


分担作業になると思うので、段取りも含めて。


フィナンシェはファイナンスの意味。形も金の延べ棒を表しているのですが、


フィナンシェの焼き型プレートが1枚(6個分)しかないので、


この1枚で作業を10回以上も作業を繰り返すのはあまりにも大変。


味はフィナンシェにするけど、焼き型はマドレーヌ型も使って焼き上がりは


バラエティイに富んでるのはどうかと提案することに。




これなら1回に24個は作れるので、3回繰り返せば大丈夫そう。


フィナンシェの作り方はクオカスタジオで一度講習を受けたので、ちゃんと作れた。


娘に試食してもらったら、焼き時間が少し長いから表面がこがし過ぎじゃないのかとか、


ダメ出しされたけど、味は美味しい言っていたので、一安心。


慣れればフィナンシェもマドレーヌ並に簡単。


なによりミックス粉使用じゃないので、粉からちゃんと作ってる感も得られて嬉しい。


ただ、黄身が大量に残ってしまう。わざわざプリン作る気もしないなあ。


フレンチトーストにするか。濃いめのフレンチ、ほんとフレンチの意味どおりだなって。








トルコに行かれた方からお土産でマフラー(羊毛)をいただきました。


「あなたには少し地味かしら。」と言われたのですが、「いえ、早速使わせていただきます。」と。


先日の雪の日、このマフラーを巻いて出かけたのですが、何これ、すごく暖かい!


とにかく軽いし、長めなので、3重にも巻けるため風も防げるし、保温性も高い。


クマムシの「あったかいんだから~♪」と思わず口ずさんでしまうくらい。

私は今まで首に何を巻いていたのだろうか、同じ毛であってもこんなに違うとは。


こういうのをカルチャーショックとでも言うのでしょうね。


春が来るまでこのマフラーで寒さを乗り切ることにしました。




 


このマフラーが来たので、マフラー2枚と厚手のスカーフ1枚処分しました。


1枚増えたら1枚処分で現状維持、2枚以上処分で物が減っていくのは、持たない暮らしの基本。



さて、感動する暖かさをいただいたので、お礼しないと。


ここ数年お世話になった方へのお礼は「マリアージュ」の紅茶にしています。


もともとは家にお越しいただいた友人から立て続けに「マリアージュ」の「マルコポーロ」を


いただいたから。それまではま~ったく知らなかった。だって生粋の庶民だもの。


買うときは新宿店に行くのですが、ここには「買う」って心を決めないと私は入れないです。


ギャルソンさんでいいのなあ、「いらっしゃいませ」って言われるだけで緊張する。


これこれ、こういう方にお礼をするので、とお話して紅茶を買うのですが、


結局9分9厘「マルコポーロ」になってしまう。


ギャルソンさんにも「「マルコポーロ」は「マリアージュ」の代表でございますので、


お一つはこの紅茶を差し上げていただくのが一番かと存ます。」と。





昨年の夏、海外経験豊富な京都在住のお茶の師範をされている方へのお礼という、


マナー検定の課題なのってくらい緊張する方へ、お礼状を書く手も震えたけど、


自信を持ってマリアージュの紅茶セットを贈りました。


で、今回、おみやげをくださった方は「マリアージュ」がお好きって分かっているので、


「マルコポーロ」以外の春を感じさせる紅茶にしようっと。












床はよく絞った雑巾にアロマオイルを含ませて水拭きをかかさないようにしてるのですが、


やはり白っちゃけるというのでしょうか。築24年の床で、傷だらけだしね。


そこで、年に1回程度、お掃除のプロ、家ではダスキンさんにワックスがけをお願いしています。


先日ワックスがけをした床。ぴっかぴか~。さすがプロのお仕事は違うなあ。


ワックスがけをした次の日の朝、朝日が差し込んだ床にギターが映り込んでいて、


わ~、綺麗だなあって。


以前は色々な所をダスキンさんに助けていただいていたのですが、


トイレもお風呂もキッチンも洗面所も自分で出来るようになったので、ここ数年は


お願いしていないです。


でも床のワックスがけだけは自分では無理。と、いうか自分でやろうとは思わない。


床全体をプロにワックスをかけてもらった気持ちよさって、


例えがすごく変だとは思いますが、サウナ行って全身アカスリしてもらった後みたい。


全身アカスリしてもらった後って、もうお肌がすべすべで気持ちいいってなるじゃない。


部分、部分だったら自分でもできるかもしれないけど、全てっていうのはやりプロの手に


委ねないとってところが似てるといえばいいでしょうか。


何でサウナかっていうと、


家中掃除して汗をかく

ちょっとサウナ行ってくる。

なんか背中べたついてるなあ。

ちょっとアカスリしておくか。


と、いう感じで掃除することとサウナ行くことがすっかりリンクしてしまっているから。


もうちょっと年がいったら、掃除してサウナ行って、ビール飲んで、落語聞いて帰るという


江戸っ子みたいな生活が望み。





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