まだお片付けしてないの?

web整理収納アドバイザーのbeeです。アメブロからお引越ししてきました。今までアメブロでは自分の友人に向けて書いてきたので、あまり言いたいことが言えなかったので思い切って新天地でやり直すことにしました。 ネットの世界は年齢も性別も経験も関係なく自分を表現できる場。 私は自分の同世代±10歳の方々に向けて声を大にして言いたい! まだお片付けしてないの? このままじゃ人生終わっちゃうよ。 お片付けして大人可愛い人生を送らない? 年齢なんて自分についた記号や数字にすぎないでしょ。 お片付けして、お家を綺麗にして、大人可愛くなって、ローコストで暮らす知恵を持つ。 それを実践していくブログです。

お片付けができない人に伝えたいたった2つのこと。 1・お片付けができないのはあなたのせいじゃないの。お片付けの仕方を知らないか習ってないだけ。片付けや整理についての学術研究はなされてないの。だからちゃんとできるほうが不思議なくらい。 2・お片付けの基本はたった2つ。それを「こんまりさん」はときめきって言ったの。 じゃあ、どうするの?それはこのブログを読んでね。

私とお家のアンチエイジング

「今日の私は昨日の私より可愛い」って友人とか家族とかにリアルに話したら「大丈夫?心のおくすり飲んだほうがいいんじゃないの?」って言われるレベルのお話。

ブログといえども、何でこんなこと言うのかちょっと補足。

アンチエイジングしてると話すと「具体的に何してるの?」って聞かれるので以下の4つを答えるようにしてる。
1・早寝早起き
2・毎朝、生にんじんとトマトのジュースを飲む
3・青汁を飲む(お気に入りはサントリーの「極の青汁」)
4・とにかく笑う

大抵「それって、アンチエイジングというより健康法だよね。」って言われる。ほんとその通り。

ただ、ほんの数か月だけど、アンチエイジングにはまった時期がある。お高いサプリメントにパックに美容歯科に美容皮膚科・・・・・・。
美容皮膚科に行った時、「女の美しくなりたいという願望とアンチエイジングにかかる費用は青天井だ!」って気が付いた。このまま破産覚悟で突き進むか、きっぱりやめるかのどちらかだなと思って、きっぱりやめてしまった。
破産するほどの資産なんかないから、ふと「闇金ウシジマ君」が頭をよぎったけど。

高価なアンチエイジングにはそれなりの効果はあると思うけど、得たのは効果だけじゃなくて、やめたら元に戻るのではという不安と、続けなければというプレッシャー。
とても精神的に経済的に続けられない。
なのでアンチエイジングに美しと若さを求めるのもやめてしまった。
では何を求めてるかっていうと、「可愛らしさ」。

理由の一つ目が、「カワイイ」は日本が「クール・ジャパン」として世界に輸出している日本の文化。
仕事を選ばない「キティ」姉さんは世界のアイドル。「カワイイ」は日本人の個性なのだ。
だからいくつになっても「可愛らしい人」はありなんじゃないかと。

二つ目は、最近は意識して人に笑いかけるようにしてるのだけど、みなさん大人なので、笑い返してくれる。その時、ほんと笑顔って可愛いって思う。別段美容とか意識されてないような方でも、表情が可愛らしいなとか、メガネの奥の目元が素敵とか。いくつになっても女の人の笑顔て可愛くていいなと。
可愛らしい笑顔だったら、しわが増えようが、頬がたるもうが、あまり関係ないなと。

残りの人生に若さと美しさを求めて、得られず、失っていくことを嘆くより、いくつになっても「可愛らしい人」なることを求めて、今日より明日って思えるほうがいい。
だから今日の私は昨日の私より可愛い。
今日も笑顔で生きているって思うようにしてる。
(ブログってすごいなあ、こんなこと臆面もなく言ってのけてしまうから。でも、こういうこと書く時はさすがにFBのタイムラインには同期させてないけどね。
不特定の個人だからいえるけど、特定の個人としていうのは気が引けるというか、恥ずかしい)

あ、娘が起きてきた。「人参ジュース出来てるよ。飲む?」ってニコってしたら、朝からこっち見んなって顔された。
娘に微笑み返される日はまだまだ来そうにないなあ。

 




 友人とかに「本気で人生の終わりから逆算して今を生きてるの?何かあったの?」と聞かれることがあるので「特に何もないけど、強いて言えば強烈な老いを意識したからかな。本気だよ。」と答えるようにしてる。

「強烈な老い」を意識したというのがどうも理解されないようで、必ず「今は60代、70代は若くて元気。全然老いを感じない。それこそ80代、90代だって元気じゃない」と言われる。本当にその通りだと思う。
どうも私が60過ぎると何もできなくなると思って、今、焦っているのだと思われるようなのだ。

自分の心の内を人に説明するのは難しい。

「女としての現役感」を取り戻すには今しかないって思ったから、としか言いようがないのだ。

ワンピースが着たかったからという、乙女心の発露とでも言えば分かってもらえるのだろうか。
「ワンピース着て、いつもニコニコして可愛らしい人になりたい」、これっていわゆる「オネエ」と呼ばれる人と同じような感覚かもね。どう考えても無理があるだろうって回りが思っても本人は本気。

今まで人に迷惑をかけないように生きるには、回りに同調していくことだと無自覚に思っていたけど、もういいかなって。
自分に正直に生きてアンチエイジングしても別段人に迷惑をかけるわけじゃない。まあ、驚かれたり、呆れられたりはするけどね。

50代で一度リセットしてから老いを始めたい。そう言う意味ではちゃんと終活もしてる。
可愛く年を取りたい。残りの人生をニコニコして可愛らし人して過ごしたい。
そういう意味でも今一度可愛らしさを取り戻しておきたいの。
ミニマリストだから自分を飾る物は持たない分、自分自身でしか自分を表現できないしね。

だからワンピースなの。笑顔なの。
 








 女って「美魔女」さんに厳しい・・・・・・。

私はアンチエイジングしてるって言ってるせいか、「美魔女」さんの話を振られることが多い。
「美魔女」のピークは40代、私は50をとうに過ぎているので「美魔女」は世代間の違う文化だと思ってる。もちろん50代の美魔女もいらっしゃるのだろうけど。

美しさを保つための彼女たちの日々のたゆまぬ努力はすごいものがあると思うし、美しく生きることも個性の一つだからいいことだと思うのだけど、なんか怒っている人が多いのよね。

何に怒ってるのかなと思うポイントは「20代には見えない」ことと、「娘とは姉妹には見えない」のところみたい。確かにどんなに美しい40代でも20代は見えないし、娘さんと姉妹には見えないと思う。

なんかの美容系の雑誌で読んだのだけど、人間って40歳までは加齢するのは避けられないけど、その後は美容医学と努力で止められるらしい。だからマドンナは永遠の40代を生きるのだと。実年齢が加齢してくと、最先端のアンチエイジング治療を受けて、常に40代をキープするらしい。マドンナは60歳になっても網タイツでコンサートするだろうと。

若く見られることに価値を置くことに、女は厳しいのかなって思う。20代に見られなくたって、十分すぎるほど美しいのだからそれでいいのにって。

私もアンチエイジングしてるからつくづく思うけど、人間は加齢は避けられない、だから若くはならない。アメリカの最先端治療でも40歳以前は無理なのだから。なったらそれって映画「ベンジャミン・バトン」の世界。

でも日々の努力と生活習慣と生き方で若々しくはなれる・・・・・・と思ってる。

若々しい50代、60代になっていくのが理想なわけ。

 







 「デリリウムカフェ」はベルギービールのビアカフェなんだけど、週の半ばとか、軽く飲みたい時はここがいいって言うようにしてる。

お店の名前になっているビール、「デリリウム・トレメンス」は、ラテン語で「アルコール中毒による幻覚症状」という意味。ホワイトビールで飲みやすいけど、アルコール度数が8パーセントもあるから、すぐ酔っちゃう。
というか、何も食べずに、飲むのが好きなんだけどね。ほんと一気に酔いが回るから。たぶんこれ、何杯も飲んだら幻覚症状のピンクの像が見えるのかも。
この「デリリウム・トレメンス」をサーバーから出してくれるので、ベルギービールあまり飲んだことない人とかがご一緒だと、おすすめするようにしてる。

あとは軽くつまんで、チェリービールかカシスビールをもう一杯。赤くて綺麗だから、これも女子が一緒だったら必ずかならずお勧めする。「そのビールお似合いですよ。」みたいな感じで。

お酒は強くないし、すぐ酔ってしまうのであまり飲まないようにしてるけど、なぜかここだけは一気に酔いを回す飲み方しちゃう。でもこれで帰ろうって気になるのである意味とてもリーズナブルです。

 








私、笑顔で生きることにした。最近ではほんと意味もなくニコニコしてるし、無意識でも笑ってるレベル。

これも自分の有効活用の一つでもあるのだけどね。
頼まれごとなどされた場合も「私でお役に立つかどうか、笑って座ってるだけですけど、それでもよければ。」って答えるようにしている。大抵、はぁ~って顔される。(ちゃんとその後、内容についての話はするけどね。)

自分が笑っているせいなのか、人の笑顔も気になるようになったのね。5代0前後の女の人って表情が硬いせいかなんとなく怒っているような印象を受けるけど、何気ない会話のなかで笑った顔が可愛いなとか、この人、笑うとこんなに優しい表情になるんだとか、メガネの奥の目元が素敵だなとか思うことが多い。

親しくなるとできるだけ「笑顔が可愛いですね。」とか「できればメガネもはずしちゃったら。」とか話すようにしている。大抵は「やめてよ~。可愛いなんで言われたことないわよ~。」ってお答えになるけど。

そりゃ、私なんかに言われても嬉しくはないよね、お子さんとかご家族に言われるのが一番だとは思いますよ。

でも、年に関係なく、女の人の笑顔は可愛い。「女は愛嬌」はやはり真理を突いてる。仏教でいうなら「愛顔愛語」かな。
もちろん10代、20代の笑顔にはかないませんよ、だって笑う理由が違うんだから。

50代前後って笑顔を忘れた年代なのかなって思う。何かに怒っているのが中年女性なんてメディアに作られたイメージで、そんなに世間に対して怒ることもないんじゃないの。そりゃ腹の立つこともあるとは思うけど。

だからさ、みんな笑顔を取り戻して笑おうよって思うわけよ。

宮沢賢治も「アメニモマケズ」の中で

決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル

って言っていることだしね。私も「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」って思うのよ。

 











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