まだお片付けしてないの?

web整理収納アドバイザーのbeeです。アメブロからお引越ししてきました。今までアメブロでは自分の友人に向けて書いてきたので、あまり言いたいことが言えなかったので思い切って新天地でやり直すことにしました。 ネットの世界は年齢も性別も経験も関係なく自分を表現できる場。 私は自分の同世代±10歳の方々に向けて声を大にして言いたい! まだお片付けしてないの? このままじゃ人生終わっちゃうよ。 お片付けして大人可愛い人生を送らない? 年齢なんて自分についた記号や数字にすぎないでしょ。 お片付けして、お家を綺麗にして、大人可愛くなって、ローコストで暮らす知恵を持つ。 それを実践していくブログです。

お片付けができない人に伝えたいたった2つのこと。 1・お片付けができないのはあなたのせいじゃないの。お片付けの仕方を知らないか習ってないだけ。片付けや整理についての学術研究はなされてないの。だからちゃんとできるほうが不思議なくらい。 2・お片付けの基本はたった2つ。それを「こんまりさん」はときめきって言ったの。 じゃあ、どうするの?それはこのブログを読んでね。

私とお家のアンチエイジング

先日大学時代の友人宅に友人何人かとお招きいただく。
「お持たせ」は何にするかとなり、私としてはみんなと合わせた物でよかったのだけど、「お菓子焼くんでしょ、それ持ってくれば。」となり、私はいつものマドレーヌを焼いて持っていくことに。

 

友人たちが私に気を遣ってくれたのが嬉しくて、はりきって焼きましたよ~。なんせ朝は4時半に起きているので朝に焼く時間も十分にある。

バスケットに入れたマドレーヌとガトーショコラの盛り合わせを友人に渡すとき、あ~、私「デスパレートな妻たち」の「ブリー」だなって感慨深くなってしまった。

友人に自分で作ったお菓子を持っていける人に私、なったんだなあ~って。

このマドレーヌは何度もネタバレしてるけど、製菓ショップの「クオカ」のミックスが粉を使って焼いた物。焼き型はプロ使用にしてるけど、自分のオリジナルでもなんでないけどね。

お菓子を焼くようになったのは、理由は二つ。一つ目は高校時代にシスターが焼いてくれた「アップルパイ」あまりにも美味しかったこと。いつかこれを再現したいと思っていて、この間お会いしたシスターにレシピは聞いてある。今は林檎の季節ではないので、秋以降かな、作れるのは。

もう一つは長男の友達が家に来たとき、「これ母からです」と言って渡されたチーズケーキがあまりにも美味しくて、こんなことができる人がいるんだ、という衝撃で、彼女のことを心からリスペクトして、長男には間に合わなかったけど、娘にはそういうママになりたいって思ったから。

で、娘の友達、ママ友にはとにかくマドレーヌ焼いては食べてもらいました。ほんと押しつけがましいことしてました。食べてくださった方々本当にありがとうございます。
皆様に食べていただいたおかげで、人様から「お菓子焼いて持ってきてよ」と言われるような人になれました。

いくつになっても人は、なろうと思うものになれるものだなと改めて思う。
だいたい、こうなりたいって思うことは大抵やればできる範囲のこと。まるっきり不可能そうなことは思い描かない。
子供は別だよ。彼らには時間と可能性が十分にあるからね。

大学の友人たちとは年に一度会うくらいだけど、このくらいの関係ってほんといい。だって彼女たちが好き、話していてほんと楽しいっていう感情しか湧かないから。

近況報告を兼ねて、最近早寝、早起きの朝型に変えた話をしたのだけど、「何で?」って聞かれたから「お高い美容液を買うお金がないから、夜早く寝て自分の体から出すことにした。これって自分の体の有効活用でしょ」って答えたのが一番うけた。
畳みかけるように「効いたの?ほんとに出てるの?」って聞かないでよ。そんなの分からなじゃない。

今考えているのは自分の有効活用の仕方。残りの人生をかけて使いきりたい。美容液を出すだけじゃなくてね。
究極の有効活用は何かってなると「エネルギー」ってなるんだろうな。それって映画「マトリックス」の世界になっちゃうけど。









私、人間関係が苦手だと思っていたけど、苦手なのは関係に絡む感情なんだなとやっと分かった。
だからできるだけ人との出会いの時に感じた「この人好きだ」とか「この人素敵だな」とかの気持ちだけ残して、後の感情は手放すようにしてる。
羨むとかね、だって素敵だなって感じることは、羨ましいと思うことと表裏一体だもの。

あと、手放したい心のくせが「人にどう思われるか気にし過ぎるところ」。
だいたい自分大好きのナルシストなんだから、人にどう思われたいかなんておこがましい。
たいていの人は私のこと「恰好つけてんなあ~。」ぐらいにしか思わないし、それで十分なはず。

感情の整理が進んだせいなのか、最近は「子供っぽい」って言われるなってしまった。まあ、自分でも「ふわふわ」してるなあ、いい大人なはずなのにって思う。
身も心も軽くなってきてるからなのかしらね。あとね、ほんと「にこにこ」してる。

ただ、複雑な感情を心に抱えるのが大人の流儀なのだとしたら、私は大人にならなくてもいいな。
いや、もちろん大人としての振る舞い、人様の前ではちゃんと分をわきまえて礼儀正しくできますよ~。

あと、子供っぽいって言われる原因の一つには、今まで大きな決断をしたことがない、というのもあるけど、これはそういう経験がないので仕方ないです。苦悩を抱えられる器ではないのだと自覚してます。

だからいいの。自分は何ができるのかと突き詰めて考えてみると、何も浮かばなくて、それでも「にこにこ」してるぐらいしかないなって思えるから。

自分の人生から不要なものを取り除いていくと、数少ない好きな物で自分が構成されているのが分かる。

だからさ、お片付けっていいんだよね。部屋の片づけが基本でそこから自分の人生に広がっていくの。

 








私の朝は早い。

5時前には目が覚めてしまう。前の日の片づけやら掃除してたらすぐ家族が起きてきてしまう時間になってしまうけど、30分くらい7月は「手放す」をテーマにして整理する時間にあててる。

物を「手放す」ことは慣れているけど、今は関係とか、なんとなくやってること、習慣、人間関係に絡んだ感情とかを手放すようにしてる。

考えをまとめるために、ノートに浮かんだ言葉とかを選別しないて書くようにしてるのだけど、無意識に同じ言葉が羅列してしまうことがあって、ふと気が付くと自分でも「怖っ」って思う。

これって、そう映画「シャイニング」みたい。
(作家志望の男が家族を連れて一冬、休業中のホテルの管理人として過ごし、そこでの心霊体験によて精神を病んでいくスティーブン・キング原作のホラー。)
で、ジャック・ニコルソンが深夜タイプをカタカタ打っていて、それを拾い読みした奥さんが同じ言葉の羅列で、その紙が大量に散乱していて恐怖を感じるってところね。

あ~、そういえばタイプに打っていた言葉ってなんだったんだろう?朝、起きてきた主人に作りたての人参ジュース渡しながら、

私「ねえねえ、映画シャイニングでさあ、ジャックニコルソンがタイプでカタカタ打っていたでしょ、あれって何て書いてたんだっけ。」

主人「え、jack a dull boy  ジャックは悪い子だっかな」

実はこの質問って何度もしてるけど、「何で聞くの」とか、「また聞いてない」とか言わないでさらって答えてくれるのでほんとありがたい。いつもgooglみたいだなって思う。
実際は調べたら「All work and no play makes jack a dull boy」っていうことわざで「よく遊び、よく学べ」ってことらしい。

感情の整理・・・・・・。もうあまり怒ることもないし、見栄とか体裁とかもあまりないけど、それでも「人を羨む」はまだまだあるなあ。こういう感情に憑りつかれるのはよくないのでほんと手放したい。

ほんと感情の整理がうまい人て、楽しそうだし、いいよね。そうなりたいなあ。

「All work and no play makes jack a dull boy」って大人になっても言えることで、仕事(社会で働くことだけでなく、家庭内での仕事も含む)ばかりしてないで遊ぶことも大事。
不要な物、不要な感情は早く手放して、残りの人生は楽しんだほうがいいってことだよね。

じゃないと感情に絡めとられて、迷路の中で凍死しちゃう。










女の一生で幾つになっても続けなければならない美容があるとすれば何かって、友人と話したところ、いろいろあるけど、絶対にはずせないのは髪だろうということに落ち着く。

お化粧は薄くてもいいけど、髪はちゃんとしてないとって、「髪は女の命」ってそういうことなのね。

カットして染めて・・・・・・毎月結構かかるなあ。一生かあ~。

と、いうことで、それ以外の美容については縮小傾向。

昨年末から結構アンチエイジングにお金と時間をかけてしまったけど、とてもじゃないけど続けられない。

お高いサプリも飲んだりもしたけど、怖いのがこれが効いてると信じてしまうのは効果を感じられていいのだけど、飲まないと元に戻ってしまうのではと恐怖心を持ってしまうこと。これって、「依存症ビジネス」の餌食でしかない。女の美容は一番の餌食なんだろうなあ。特に年齢が上がれば上がるほど。美容液とかってほんと高額商品だもの。

アンチエイジングは加齢にも戦うけど、戦うのはそれだけじゃないのだ。何かに依存しないと綺麗になれないって思うともうそこから抜け出せなくなってしまう。不安を煽る商業主義とも戦うのさ。

で、どうするかっていいうと寝ることにしたの。とにかく夜寝る。

お高い美容液で補うをやめて、自分の体から出すことにしたのだ。この年でもきちんと夜寝ればまだまだホルモンが出るらしい。ほんとかどうか定かでなないけどね。

後、朝、人参ジュース飲んでいるのだけど、あと出来ることは何かないかって友人に話したら、もう青汁飲むくらいじゃないの、夜飲むと翌日のお肌の調子がいいって言われたので飲むことにした。

ただ、友人もちょと呆れられたけどね、54歳にもなって需要もないのに、よくこれだけ頑張れるねって。

これも褒め言葉って受け取っておこう。さて、今日も早く寝ようっと。

 







お世話になった方へマリアージュの紅茶をお渡しすることになりました。

マリアージュの紅茶がお好きなようで、定番の「マルコポーロ」ではなく、二番人気の「ボレロ」。これからの季節、柑橘系のフレーバーで香りが良く、アイスにも向くそうです。お店でギャルソンさんに教えていただきました。

まあ、私は飲んだことないけど。マリアージュの紅茶って私には高級すぎて、プレゼント専門。

このままお渡ししてもよかったのだけど、前回、グリーンのアレンジメントでコサージュをつけたかごが思いのほか評判がよかったので、今回も小さ目なかごにコサージュをつけてみました。
 
今回はかごに対してちょっとコサージュが大きかったかな、もっと小さいほうがよかったかなって、差し上げてからもあれこれ思ってしまう。

コサージュに使ったのはシルクフラワーなんだけど、今ってシルクフラワーのクオリティがかなりよくて、ほんと素敵。自画自賛だけどね。

こういうコサージュつきのかごって他に欲しい人いるのかなあ。こういうの好きなの自分だけなのかな。ちょい悩む。

















↑このページのトップヘ